タカハシくんの投信生活

第97回 私の考える投資信託の長所

●投資信託の長所って何だろう?

こう聞かれると、正直即答に困ります。「少額投資ができる」、「分散投資ができる」、「プロが運用してくれる」、「幅広い投資対象に投資できる」といったところが、教科書的な答えだと思います。私も、気がつけばずいぶんと長い間、投資信託に投資をしてきましたので、今回は、「私なりに感じる投資信託の長所」を考えてみたいと思います。

 

●「少額からの投資ができる」

こう書くと、先ほどの教科書的な答えと同じのようですが、私のポイントは、「から」という部分にあります。「少額投資」には、基本的に、あまり意味がないと思っています。なぜなら、少額の投資から得られるリターンは、基本的には「少額」だからです。「少額」しか投資していない私が、こんなことを言うのもおかしな話ですが、本当に、「利益」だけを追求するならば、私のこれまでの運用で得られた金額など、コンビニでアルバイトしたほうが、はるかに早く稼げるでしょう。

 

投資を始めるとなると、いきなり「一攫千金」という言葉が頭に浮かび、ものすごいパフォーマンスを想像する人が少なくありませんが、そういったことは、めったに起こるものではありません。そうであるとすれば、大きなリターンを得るためには、必然的に「投資を続ける」、つまり、貯金と同じように累積的にお金を投入することが大事なります。その場合に、投資信託の「少額から」投資できるという性質は、思い立った時に、追加投資がしやすいという意味で、「長所」なのだと思います。


●「個人では投資の難しいものにも投資ができる」

これは、「幅広い投資対象に投資できる」という意見と似ているかもしれません。たとえば、私が保有している「物価連動国債ファンド」などは、代表例です。この「物価連動国債」は、機関投資家のみを対象としていて、いくら私が一生懸命に一人でお金を貯めても、買うことができない商品です。 これを「投資信託」という仕組みを通じることで、間接的に、私のような個人でも投資できるようになるのですから、これは、投資信託の「長所」だと思います。

 

次回へつづく。)

 

タカハシくんの9月8日現在の運用評価損益

購入ファンド
基準価額
評価損益
ノムラ外貨MMF  USマネー・マーケット・ファンド
48,379円
(‐1,621円)
ノムラ外貨MMF  ユーロマネー・マーケット・ファンド
66,984円
(+16,984円)
ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド
83,138円
(+33,138円)
トピックス・インデックス・オープン
56,146円
(+16,146円)
PRU国内株式マーケットパフォーマー
12,687円
(+2,687円)
野村MMF
392円
(+392円)
野村MRF    
600,083円
(+83円)
DKA物価連動国債ファンド(3/10)
196,409円
(-3,591円)

合計
1,064,218円
(+64,218円)

(updated 09/13/05)

前へ次へ

タカハシくんの投信生活の最新号は投信資料館のメールマガジンでお読み頂けます。

メールマガジンへの登録はこちらをご利用下さい


【本を読もう】

ファンド情報

ファンド検索 騰落率 価格推移

いろいろな投資信託

不動産投資信託 外国籍投資信託 上場投資信託 (ETF)

ファンドプラスα

確定拠出年金 変額年金保険 商品ファンド

投信ガイダンス

投資信託の基本 投信Q&A 投資信託のメリット 投資信託の歴史 投資信託用語集 ベンチマークについて 投資信託の評価 商品分類 リスクを勉強しよう! ⇒もっと見る

投資信託のデータ色々

国内最大ファンド・ランキング 運用会社別純資産総額 ⇒もっと見る

読んで納得!

タカハシくんの投信生活 インタビュー 投信ニュース 投資信託トピックス 購入者の声 テーマファンド シナリオで選ぶ投資信託 お金のことわざ 愛称名称物語 投信サイトレビュー

お役立ち情報

目論見書の読み方 投資信託リンク集 運用会社情報 販売会社情報 法律も知っておく?

その他色々

サイトマップ サイト内検索 アマゾン書店 資料請求 投信フォーラム 熱海日記(BLOG) BASIC&BASIC