タカハシくんの投信生活

●「DKA株式オープン30周年」

少し前の記事になりますが、9月20日付の「投資信託ニュース」に、第一勧業アセットマネジメントの運用する「DKA株式オープン」が30周年を迎えたという記事が掲載されていました。

 

30年ということは、私よりも「年上」になるこのファンド。「投資信託とは、長期的視野で投資するもの」といいますが、投資する側がそのつもりでも、ファンドのほうが長続きしてくれなければ、長期投資の実現のしようもありません。その意味で、これは、それなりに評価のできる「実績」だといえるでしょう。

●「安価な信託報酬」も魅力

そして、私が目を引いたのは、このファンドの信託報酬の安さです。税込年率0.7665〜0.8085%というのは、年率1%〜2%くらいが一般的な最近のアクティブ型のファンドに比べると、かなり安いです。

 

「よい運用」というのは、なかなかこちらが評価をすることも難しく、そして、評価ができたとしても、常に成果として反映されるわけではない一方で、「安価な運用」は、確実にリターンにプラスの影響を与えてくれるので、高く評価できることです。その意味で、「低コスト」「長期運用」を実現するファンドは、「投資信託の鏡」といえるかもしれません。

●銘柄選びも個性的

また、運用会社のWEBサイトで、DKA株式オープンの運用報告書からその組み入れ銘柄を見てみても、TOPIX連動型ファンドと見まがうような大企業ばかりの平凡なポートフォリオではなく、大手銀行株に集中投資をしたり、かなりサイズの小さな企業に大きく投資したりと、なかなか「自己主張」があり、面白そうだと思いました。(高い信託報酬をとるファンドなのに、中身がTOPIX型ファンドのように、NTTドコモ・キヤノン・トヨタ・・・と時価総額の高い銘柄がそのまま組み入れ上位に並んでいるのを見ると、それだけで私は興味を失います。それなら、安価なインデックスファンドを買ったほうが良い成果が得られますから。)

 

こちらは、成績として、その「主張」が吉とでるか凶とでるかは分かりませんが、個性を持つという意味では、評価できるように思いました。とりあえず、私は、興味をもって、このファンドを今後観察してみるつもりです。(updated 10-14-06)


タカハシくんの10月11日現在の運用評価損益
購入ファンド 基準価額 評価損益
ノムラ外貨MMF  USマネー・マーケット・ファンド 54,455円 (+4,455円)
ノムラ外貨MMF  ユーロマネー・マーケット・ファンド 74,809円 (+24,809円)
ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド 91,283円 (+40,715円)
トピックス・インデックス・オープン  82,518円 (+41,283円)
PRU国内株式マーケットパフォーマー 16,286円 (+6,286円)
野村MMF 392円 (+392円)
野村MRF     590,408円 (+408円)
DKA物価連動国債ファンド 194,252円 (-5,748円)

合計 1,104,403円 (+104,403円)

 

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