タカハシくんの投信生活

米ドルMMFを売却

タイトルの通りですが、米ドルMMFを売却しようと思います。こちらで投資を始めてから、実に七年目にして、初めての売却ということになります。

 

一番大きな理由としては、米国経済の今後が、あまりよくないだろうと判断したからです。

 

円と米ドルとの関係でいうと、しばらく続いてきた円安ドル高傾向は、(1)日米の金利差(米国の金利が高く、日本の金利が安い)、(2)日米の景況差(日本の景気はいま一つで、米国は好景気)、(3)日米の財政状況の差(日本の公債残高は極めて高い)などが絡み合って、比較的長いこと続いてきたものなのかなと思っています。

 

但し、(1)は、日本のゼロ金利解除、米国の利下げで、方向感が変わったようにみえる。(2)についても、長い好景気を続けてきた米国に、構造的な疲弊(好景気を前提とした、貸しすぎ・借りすぎは、サブプライム問題の火種にもなりましたが、他にも、「やりすぎ」はあるようにも思われます。)が見られる。(3)については、景気にブレーキがかかる中で、イラクやアフガニスタンなどの状況の停滞や社会保障の問題などを見る限り、税収の落ち込みと支出の増大による悪化が予想され、また、これまで好景気を謳歌した金融業は、今回のサブプライム問題が少なからぬ悪影響を受けるだろうと思われる。

 

ということで、これまで円安ドル高を支えてきた理由が、どれも揺らいでいるように思えますし、金融業につまずきがみえてくると、政治的な動きとしても、緩やかにドル安に誘導して、これまでどちらかといえば、割を食っていた自動車を始めとする製造業に活路を見出したいという思惑も働きやすく、特に大統領選挙の近づく米国ではそういった動きが起こりやすいようにも思えます。

 

そんなことで、今回、米ドルのMMFを一旦売却することを決めました。次の投資先は、決めていないので、その分は、しばらくMRFで運用することになるでしょう。(updated 9-23-7)           

 

タカハシくんの9月21日現在の運用評価損益
購入ファンド 基準価額 評価損益
ノムラ外貨MMF  USマネー・マーケット・ファンド 54,840円 (+4,840円)
ノムラ外貨MMF  ユーロマネー・マーケット・ファンド 82,549円 (+32,549円)
ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド 105,553円 (+55,553円)
トピックス・インデックス・オープン  79,277円 (+29,277円)
PRU国内株式マーケットパフォーマー 15,672円 (+5,672円)
野村MMF 392円 (+392円)
野村MRF     591,751円 (+1,751円)
MHAM物価連動国債ファンド 195,329円 (-4,671円)

合計 1,125,363円 (+125,363円)

 

(注)合併による社名変更に伴い、「DKA物価連動国債ファンド」は「MHAM物価連動国債ファンド」にファンド名が変更になりました。

 

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