タカハシくんの投信生活

「6兆円減」

 投資信託協会の発表によると、2008年1月の投資信託残高が、1ヶ月でおよそ6兆円減って、約73兆円になった(約9%の減少)そうです。

 

 これは、投資信託全体、すなわち国内の債券、株式、外国の債券、株式など諸々をあわせた全体の数字である(=分散によるリスク低減がある程度なされている)ことを考えれば、かなり大きな減少幅(×12倍で年率に直せば、じつに、−108%です。)ですし、それだけ金融市場にとっては、逆風の1ヶ月だったということがいえると思います。

 

 そんな中で、私もその影響を受けているわけですが、こればかりは、市場に参加している限り仕方のないことではないかと思っています。為替・株式・債券に限らず、野菜でも魚でもそうですが、安い日にだけ買って、高い日にだけ売るというような器用なことは、そうそうできることではありません。

 

 もちろん、市場の動き全てを予測することができれば、それは幸せこの上ないですが、残念ながら、現実的にはそれは不可能です。今になって、「日経平均17,000円の時に日本株を売って、今買い戻せば、20%は儲かったのに。」ということは簡単ですが、過ぎてしまったことは仕方ありません。私がタイムマシンでも持っていれば別ですが、残念ながら、後悔先に立たず・・・です。

 

 ただ、その激動の1月を振り返って思うのは、いくら新聞の一面に金融市場の混乱ぶりが伝えられていても、それで食事も喉を通らないということも、なかなか眠りにつけないということも、仕事が手に付かないというようなこともありませんでした。

 

 その点では、今の状態は、自分にとって、無理のない投資スタンスなのだと言えると思います。逆に、もし、仕事も手に付かないような状況に陥ってしまっていたとしたら、それはどこかに無理があるのだと思います。投資こそ最も大事な人生の基盤だ・・・というのでなければ、その場合、自分の投資を見直してみる必要があると思います。

 

 投資信託の長所の一つは、少額から購入できる点ですが、同時に多くの場合、少額から売ることも可能です。頭に血が上って、冷静な判断ができなくなって、全部を投げ打ったり、逆に借金をしてまで買い増したりというような極端な行動にでる前に、苦しいと感じたら、少額売ってみるというのは、一つの投資との付き合い方だと思います。(updated 2-24-08) 

 

タカハシくんの運用評価
購入ファンド 2/8現在 2/21現在
ノムラ外貨MMF  ユーロマネー・マーケット・ファンド 80,316円 82,150円
ノムラ外貨MMF 豪ドル・マネー・マーケット・ファンド 104,108円 108,930円
トピックス・インデックス・オープン 66,237円 66,103円
トピックス・インデックス・オープン(追加購入分) 32,604円 32,538円
PRU国内株式マーケットパフォーマー 13,152円 13,117円
野村MMF 392円 392円
野村MRF     608,973円 608,973円
MHAM物価連動国債ファンド 178,087円 178,588円
現金(MHAM物価連動国債ファンド売却分) 20,000円 20,000円

合計 1,103,869円 1,110,791円

 

 

前へ次へ

 


タカハシくんの投信生活の最新号は投信資料館のメールマガジンでお読み頂けます。

メールマガジンへの登録はこちらをご利用下さい


【本を読もう】

 

ファンド情報

ファンド検索 騰落率 価格推移

いろいろな投資信託

不動産投資信託 外国籍投資信託 上場投信 (ETF)

ファンドプラスα

確定拠出年金 変額年金保険 商品ファンド

投信ガイダンス

投資信託の基本 投信Q&A 投資信託のメリット 投資信託の歴史 投資信託用語集 ベンチマークについて 投資信託の評価 商品分類 リスクを勉強しよう! ⇒もっと見る

投資信託のデータ色々

国内最大ファンド・ランキング 運用会社別純資産総額 ⇒もっと見る

読んで納得!

タカハシくんの投信生活 インタビュー 投信ニュース 投資信託トピックス 購入者の声 テーマファンド シナリオで選ぶ投資信託 お金のことわざ 愛称名称物語 投信サイトレビュー

お役立ち情報

目論見書の読み方 投資信託リンク集 運用会社情報 販売会社情報 法律も知っておく?

その他色々

サイトマップ サイト内検索 アマゾン書店 資料請求 投信フォーラム 熱海日記(BLOG) BASIC&BASIC 新着情報