新たに設立された投信会社のファンドが3本、2008年4月に設定されました。かいたく投信株式会社の「かいたくファンド」、浪花おふくろ投信株式会社の「浪花おふくろファンド」、楽知ん投信株式会社の「らくちんファンド」。とてもユニークな名前ばかりです。
これらのファンドを応援しているさわかみ投信の澤上社長のコメントなどを読むと、いずれのファンドも、長期投資の考えを地域に根付かせ、その地域を元気にする「おらが町の投信」を目指しているということのようです。かといって、これらのファンドの投資対象は地元企業というわけではありません。少額投資を続けることの重要性を地域に浸透させて、経済的に安心できる将来を地域社会の人々にもたらしたいという意味のようです。
有価証券届出書を見ると、上記の三本のファンドには、同じ時期に設定されたということ以外にも、いくつかの共通点が見られます。
かいたくファンド
浪花おふくろファンド
らくちんファンド
投信で地元を活性化するという考え方を、今後どのように展開していくのか、三本のファンドの今後に注目していきたいと思います。(updated 2008-5-14)