CSI 300 指数とは?


CSI300指数

CSI300指数は、上海証券取引所および深セン証券取引所に上場しているA株のうち時価総額および流動性の高い300銘柄で構成された株価指数です。

指数の名称にある「CSI」は、この指数を算出・公表しているChina Securities Index社の略称です。同社は、上海証券取引所と深セン証券取引所の合弁会社で、指数算出及び指数関連事業を専門とする企業として設立されました。

 

中国A株とは

中国A株は中国政府によるQFII(適格国外機関投資家制度)で認可された国外の機関投資家を除き、基本的には中国人しか投資できない人民元建ての株式のことで、上海証券取引所と深セン証券取引所に上場しています。2017年11月30日現在、上海証券取引所には1381銘柄のA株が、深セン証券取引所には465銘柄のA株が上場しています。

 

CSI指数の上海上場株式と深セン上場株式の割合

2017年12月末現在、CSI300指数の時価総額における上海株式と深セン株式の割合は上海が67.7%、深センが32.3%となっています。

 

CSI指数の業種別内訳

CSI指数の業種別内訳を見ると、金融が38.5%と最も大きく、次いで鉱工業13.7%、一般消費財11.8%の順になっています(2017年12月末現在)。

 

 

 

 

 

 

 

 

CSI300指数をベンチマークとするETF

東京証券取引所には、次の2本のCSI300指数をベンチマークとするETFが上場しています。

また、ブラックロックが運用し、香港証券取引所に上場している「iシェアーズ・コア CSI 300 インデックス ETF」(銘柄コード:2846)も、マネックス証券やSBI証券などの国内の証券会社を通じて投資することが可能です。