国連責任投資原則(こくれんせきにんとうしげんそく)
国連責任投資原則とは、機関投資家の投資の意志決定プロセスや株式の保有方針の決定に環境、社会、企業統治課題(=ESC課題)に関する視点を反映させるための考え方を示す原則として、2006年4月に国連が公表した6つの原則のこと …
国連責任投資原則とは、機関投資家の投資の意志決定プロセスや株式の保有方針の決定に環境、社会、企業統治課題(=ESC課題)に関する視点を反映させるための考え方を示す原則として、2006年4月に国連が公表した6つの原則のこと …
SDGsはSustainable Development Goalsの略称。持続可能な開発目標。2015年に国連の全加盟国によっ「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、このアジェンダ …
アジア地域ファンド・パスポートは、APEC加盟国のうち、参加を表明した国が投資家保護上の要件を満たしたファンド(投資信託等)について、相互に販売を容易にするために規制の共通化を図るための枠組み。英語ではFramework …
FATCAは、Foreign Account Tax Compliance Actの略称。米国の個人富裕層に対する課税の適正化等を目的として策定された。日本語では外国口座税務コンプライアンス法と訳される。 この法律により …
株式、債券、短期金融資産のことを伝統的資産と呼び、これ以外の投資対象に投資することをオルタナティブ投資という。代替投資。英語ではalternative investment。不動産、ベンチャーキャピタル、実物資産、未公開 …
S&P/TOPIX 150 ESG 指数は、日本の株式150銘柄で構成された株価指数。指数の構成銘柄はS&P/TOPIX 150 指数と同じだが、銘柄の組入比率の決定において環境・社会・企業統治を考慮した …
ESG投資とは、環境(E:environment)、社会(S:social)、企業統治(G:governance)の観点から企業を評価して、投資をすること。社会的責任投資の一つ。
政府保証債とは、元本および利息の支払いを政府が保証している債券のこと。日本では、政府保証債は、2015年2月現在、32の機関が法律に基づき発行が可能となっている。
FintechはFinancial Technology(金融テクノロジー)に由来する造語。IT を活用して革新的な金融サー ビスを提供するベンチャー企業のこと。IT技術を金融分野に応用することで新しいサービスや商品を生 …
GCCはGulf Cooperation Councilの略称で、湾岸協力会議のこと。サウジアラビア、アラブ首長国連邦、UAE、クウェート、オマーン、カタール、バーレーンの六カ国で構成されている。 外務省・ …