信託金限度額(しんたくきんげんどがく)
投資信託の信託金限度額とは、その投資信託の総額の上限のこと。正式には信託された金額の合計(=元本を元に算出)です。信託限度額は設定時に投資信託ごとに定められており、約款に記載される。
投資信託の信託金限度額とは、その投資信託の総額の上限のこと。正式には信託された金額の合計(=元本を元に算出)です。信託限度額は設定時に投資信託ごとに定められており、約款に記載される。
投資信託振替制度は、投資信託の受益権の管理を、証券保管振替機構や証券会社、銀行等の金融機関に開設されたコンピューターシステム上の口座(振替口座簿)において電子的に行なう制度のこと。
プロ向け投資運用業とは、他者の資金や財産の運用を業務として行なう投資運用業の中で、一般の個人投資家などを対象とせず、「適格投資家」だけを対象とした投資運用業のこと。
投資信託において、資産運用の内容に関して発生した重要な事実で、特に投資者に適時に開示した方がよいと思われる事項について開示される報告書のこと。
バリュー株と呼ばれる割安な株式に的を絞って投資する投資信託のこと。割安株ファンドともいう。
東証REIT Core指数は、日本の不動産投資信託の動向を示す指数の一つ。東京証券取引所に上場している全ての不動産投資信託の中から、浮動株時価総額と売買代金の大きな銘柄を選定して算出されていまる。
MSCIエマージング・マーケッツIMI指数は、新興諸国市場の株式の動向を表す株価指数の一つ。新興国24カ国の株式市場に上場している大型株、中型株、小型株の動向を総合的に表す。2018年6月末現在、2,876銘柄で構成され …
フロンティア市場は、発展途上国の中で、金融市場は存在しているものの、その市場規模が新興諸国よりも小さく、流動性が低い市場のこと。近い将来に新興市場の仲間入りが期待できそうな国々の市場。フロンティア市場に投資するETFに「 …
公益・インフラ債券ファンドとは、公益およびインフラ関連の事業を行う企業、国や国際機関などが発行する債券に的を絞って投資を行うファンドのこと。インドなど途上国の公益・インフラ関連企業に投資するファンドがある。
ジュニアNISAは、未成年者が口座開設できるNISA(少額投資非課税制度)のこと。平成28年(2016年)から開始される。