ボトム・アップ・アプローチ(ぼとむ・あっぷ・あぷろーち)
ボトム・アップ・アプローチとは、企業訪問を中心にした個別銘柄の調査、分析に基づいて銘柄を選択し、ポートフォリオを構築する方法のこと。 ⇨投信Q&A「ボトム・アップ・アプローチとは?」
ボトム・アップ・アプローチとは、企業訪問を中心にした個別銘柄の調査、分析に基づいて銘柄を選択し、ポートフォリオを構築する方法のこと。 ⇨投信Q&A「ボトム・アップ・アプローチとは?」
保護預りとは、販売会社等と投資家との契約によって、販売会社等が証券の保管、事務管理を行なう制度。
元々は「紙ばさみ」のことだが、投資信託では、ファンドの資産全体がどのような運用対象商品の組み合わせによって構成されているかを示すもの。 ファンドと同じ意味で使われる場合もあり、ファンドマネージャーをポートフォリオマネージ …
ベンチマークとは、投資信託が運用の指標とするもの。多くの場合、株価指数や債券指数などが使われる。アクティブ運用型の投資信託は、ベンチマークを上回る投資成果を目指して運用が行われる。
ベター・レギュレーションとは、より良い規制環境を実現するための金融規制の質的な向上のこと。
米国証券取引委員会(SEC)とは、証券市場の健全性の維持と投資家保護のために1934年に設立された米国の政府機関。SECはSecurities and Exchange Commisionの略称。 &nbs …
米国財務省証券とは、米国政府が発行する債券のこと。米国国債。満期までの期間によって3種類に分けられる。 トレジャリー・ビル・・・短期(満期1年未満)の割引債 トレジャリー・ノート・・・中期(満期1年から10年)の利付債 …
平均信託金とは、ファンドを購入したすべての受益者の投資元本の平均金額のこと。
平均格付とは、ファンドの組入れ債券の格付を、組み入れ比率によって加重平均したもの。
分配金再投資とは、決算時に分配される収益分配金を受け取らないで(現金化しないで)、その資金を使って同じ投資信託を追加購入すること。こうすることで、複利効果により効率的な資金運用が可能となる。