自動けいぞく投資(じどうけいぞくとうし)
自動けいぞく投資とは、投資信託の販売会社(証券会社や銀行など)と投資家の間の契約に基づいて、ファンドの収益分配金を自動的に再投資すること。再投資は、分配金にかかる税金を差し引いた後に、無手数料で行なわれる。
自動けいぞく投資とは、投資信託の販売会社(証券会社や銀行など)と投資家の間の契約に基づいて、ファンドの収益分配金を自動的に再投資すること。再投資は、分配金にかかる税金を差し引いた後に、無手数料で行なわれる。
指定金銭信託とは、信託期間中の運用実績に応じて配当を支払う実績配当型の信託商品。収益満期受取型と収益分配型の2種類がある。
システム運用とは、ファンドマネージャーが長年の運用経験から習得した投資ノウハウや近代投資理論を基にした運用ルールを開発し、そのルールに基づいてコンピューター・システムによる機械的な運用のこと。
時価総額とは、保有している資産を、現在の時価に換算して合計した金額。たとえば、発行済み株数が500,000株の会社の株価が1株1000円であれば、時価総額は5億円となる。
残存信託期間とは、投資信託において予め設定された信託期間の終了までの残った期間のこと。
残存口数とは、ある時点において信託財産として残っている投資信託の口数のこと。投資信託受益証券の通算の設定口数から通算の解約口数を差し引いた受益証券の総口数。投資信託は、残存口数が約款で定められた数(一般に30億口のことが …
再投資とは、投資信託において発生した収益分配金を再び同じ投資信託に投資すること。一度発生した収益分配金をさらに運用することで、複利効果を得ることが可能になる。
債券とは、企業、地方自治体、政府により発行される債務証券のこと。債券の購入者はそれらの発行体に対し、資金を貸していることになり、その見返りとして償還日に全額を返済する約束をし、同時に発行者は償還日までは滴々に確定した利息 …
個別元本超過額とは、解約価額から個別元本を差し引いた金額。追加型株式投資信託においては、個別元本超過額の20%が源泉分離課税される。
個別元本とは、追加型株式投資信託における受益者それぞれの取得単価のこと。税額計算の基礎となる価額。