基準価額(きじゅんかがく)
基準価額とは、投資信託の価格のこと。投資信託に組み入れている株式や公社債などをすべてその日の時価で評価し、債券の利息や株式の配当金などの収入を加えて資産総額を算出。そこから投資信託の運用に必要な費用等を差し引いて純資産総 …
基準価額とは、投資信託の価格のこと。投資信託に組み入れている株式や公社債などをすべてその日の時価で評価し、債券の利息や株式の配当金などの収入を加えて資産総額を算出。そこから投資信託の運用に必要な費用等を差し引いて純資産総 …
期間収益率とは、該当期間中に投資していたら得られたであろう収益率のこと。主にファンドの投資成果の評価などに用いられる。
カントリーリスクとは、投資対象国独自の政治的・経済的要因から投資を回収することが困難になる、投資した商品の価格が変動することによって損失を被る、あるいはデフォルト(債務不履行)に陥ったりするリスク。
監査報告書とは、監査人(監査法人)が実施した監査について、その範囲を明示した上で、それらが会計基準に準拠しているか、会計基準は継続して適用されているか、表示方法は、基準に準拠しているかなどについて評価を行い、「適正」「不 …
監査とは、財務諸表等ファンドに関する会計・経理が法令との基準に沿った適切なものであるかどうかを評価ならびに報告を行なうこと。
換金乗り換えとは、追加型証券投資信託の信託終了の日の1年前以内で販売会社等が別に定める期間以降に、ファンドの売却代金もしくは、一部解約代金をもって、その販売会社等でファンドの取得申し込みを行うこと。
為替リスクとは、海外資産に投資する場合に、外国為替レートが変動することによって(外貨建て資産に変動がなくても)、基準価額が影響を受けるリスク。
為替ヘッジとは、外国の資産に投資する際に、外国為替相場の変動により、円建てに直した収益が目減りしたり、悪い場合には損失が出てしまったりすることを回避するために、外貨建て資産へ投資すると同時に、一定の為替レートで外貨と円貨 …
下方リスクとは、投資が裏目に出る場合、その損失が発生する確率や損失の大きさのことをいう。
株式組入比率とは、ファンドの信託財産において、株式が占める割合のこと。ファンドの信託財産のうち80パーセントが株式であれば、株式組入比率は80パーセントのファンドとなる。