バンガード、ディビッド サーマック氏を日本の代表取締役に任命


バンガードは2014年1月1日、 バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社の代表取締役として、ディビッド サーマック氏を任命した。

サーマック氏は2005年にペンシルベニア州マルバーンのバンガードに入社し、バンガード・ブローカレッジ・サービスのヘッドを7年間、バンガードのチーフ・ダイバーシティ・オフィサーを短期間務めた。バンガードに入社する前はロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)に10年間勤務し、最後はミネアポリスのRBC Dain RauscherとニューヨークのRBC Capital marketsの2社の証券子会社で米国のブローカレッジ業務のディレクターを務めた。また以前にはモルガン・スタンレー・グループに所属し、ニューヨークとルクセンブルクでグローバル・カストディ業務に7年間従事した経験もある。サーマック氏はサンダーバード国際経営大学院でMBA(国際マネジメント修士)を、コロラド大学で国際関係の学士号を取得している。

サーマック氏は、2013年12月に辞任を発表したバンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社の前代表取締役の加藤隆氏から職を引き継ぐ。バンガード・インターナショナルのヘッド、ジム ノリス氏はこの人事について次のように述べている。「加藤は私たちの日本事業の拡大に大きな役割を果たしました。私たちは、バンガードと顧客に対する彼の働きに感謝しています。ディビッドは幹部としての経験と、私たちの顧客である日本の投資家のニーズへの理解の両面を兼ね備えています。彼の指揮の下、 バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社は次なる段階へと成長を遂げることができるでしょう。」

サーマック氏は就任にあたって次のように述べた。「ここ日本のチームに加わることを嬉しく思っています。そして日本におけるバンガードの事業の更なる拡大に私の経験を役立てたいと思います。バンガードの投資哲学、クオリティー、低コストでの投資の重要性を、より多くの日本の投資家の皆様に共有していただくことを楽しみにしています。」

バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社は2000年に設立され、現在では機関投資家、投資信託・ETF販売会社を通じ、幅広い日本の投資家を顧客としている。バンガードは2013年に 新たに16本の 米国籍ETFを金融庁に届出し、日本の投資家を対象とした同社のラインアップは、米国籍ETFが25本(うち、個人投資家向けは12 本)、および 3 本の米国籍投資信託となる。ペンシルベニア州バレー フォージに本社を置くバンガードは、世界最大級の投資信託運用会社であり、企業向けリタイアメント・プラン・サービスの提供でも世界をリードしている。バンガードの運用資産は全世界で2.7兆米ドル以上、このうち3,000億米ドル以上がETF。

【関連リンク】