三菱UFJ投信、「日本割安株30 2009-03(愛称:日本再発掘)」を募集・設定


三菱UFJ投信では、「日本割安株30 2009-03(愛称:日本再発掘)」を、新規に募集・設定する。

ファンドの特色は以下の通り。

  1. 日本の株式を主要投資対象とし、信託財産の成長をめざす。
  • 株式の組入比率は、原則として高位を保つ。
  1. 日本を代表する企業の株式の中から割安と判断される30銘柄程度に厳選投資する。
  • 日経平均株価指数(日経225)採用銘柄中心に、株価純資産倍率(PBR)、配当利回り等を勘案して銘柄を選定する。
  • 実際の運用に当たっては、主に日本割安株30マザーファンド受益証券を通じて投資を行なう。
  1. 基準価額が12,000円以上となった場合、繰上償還する。
  •  基準価額(1万口当たり)が12,000円以上となった場合には、公社債などによる安定運用に切り替えた後、速やかに繰
    上償還することを原則とする。

「日本割安株30 2009-03(愛称:日本再発掘)」において、ファンドが厳選する割安株とは、さまざまな投資尺度でみて、市場の平均値や、過去の株価水準から、現在の水準が割安だと判断される株式のことをいう。同ファンドは、企業の純資産価値や配当利回りなどの投資尺度から、株価が割安と判断され、かつ今後の株価上昇が期待できる銘柄を厳選し投資する

ファンドの当初募集期間は2009年2月9日から2009年3月4日まで。(当該期間終了後の募集は行なわない。)設定日は2009年3月6日。信託期間は2009年3月6日から2018年12月5日まで。申込手数料は2.1%(税込)を上限として販売会社が定める手数料率。販売会社は千葉銀行、池田銀行。