SMBC日興証券、情報メディア「FROGGY(フロッギー)」に「個別株の取引機能」を実装


SMBC日興証券は、 投資とお金に関する情報メディアとして成長してきた「FROGGY(フロッギー)」に、 500円から株を売買できる「個別株の取引機能」を実装した、 日本初の投資サービスを2019年2月15日より開始する。

 

「FROGGY(フロッギー)」では、 様々な切り口で企業が紹介された記事や、 お金についての正しい知識を得られる記事など、 700本以上のコンテンツを掲載しており、 すべて無料で閲覧できる。

SMBC日興証券では、「記事からそのまま株が買える」をコンセプトに、 これまでの既存の投資サービス開発の延長線上ではなく、 「全く新しい証券会社を生み出す」という気概を持って、 同サービスの開発を推進してきた。

ユーザーは、 様々な記事を読んで知識を身につけながら「自分の気になる銘柄と自然に出会う」ことができ、 記事からすぐ株が買えることで「実践を繰り返して投資家として成長していく」学びと実践の両立が可能になる。

「FROGGY(フロッギー)」は、 「学習と実践を一体化する」という視点で、 株式投資の体験の場をゼロから作り直した。

サービスのポイント

  1. 「銘柄との出会い方」をカエル ・・・「記事から企業と出会ってそのまま株が買える」という新しい投資プロセス
  2. 「株の売買の方法」をカエル ・・・東証に上場している約3,700銘柄を「500円」から購入できるという取引の仕組み
  3. 「手数料体系」をカエル ・・・ 大手証券会社として初となる、 100万円以下の「買いコストゼロ」の実現
  4. 「投資教育」をカエル ・・・自分の状態や市況に合わせて実践的に学べる700本以上のコンテンツ
  5. 「取引画面」をカエル・・・未経験者・億超え投資家の声からデザインした「シンプルでわかりやすい画面設計」

今回、 「銘柄との出会い方」を刷新しただけでなく、 500円から金額指定で売買できること、 100万円以下の買いのコストを0にすることで、 あらゆる人が「株式投資の一歩を踏み出すことを応援する取引体系」も同時に実現した。

SMBC日興証券は次のようにコメントしている。

「FROGGY(フロッギー)」は、 創業101年目を迎えた当社として、 『お客さま本位のデジタライゼーション』の決意を具体化した、 初の投資サービスとなります。当社は、 「FROGGY(フロッギー)」が提供する「学習と実践が一体化した新しい投資体験」によって、 これからの日本を作っていく人々が、 投資家として成長しながら資産を形成していくことをサポートしていきます。