ポイント運用アプリ「StockPoint」、新たに投資信託2銘柄を追加


個別株式ポイント運用サービスを提供するSTOCK POINT株式会社は、2019年4月16日(火)10時より、同社が運営する「StockPoint」アプリ内でポイント運用できる投資信託銘柄をさらに2銘柄追加し、合計172銘柄の取り扱いへ拡大した。STOCKPOINTは、「当社は今後も、株式連動型のポイント運用を通じた生活者と企業の新しい関係づくりを目指し、ユーザビリティ向上に努めてまいります」と述べている。

追加する銘柄名

追加する銘柄については、2019年3月より投資信託直販サービス「三菱UFJ国際投信ダイレクト(愛称:mattoco)」をスタートした三菱UFJ国際投信株式会社の投資信託2本。

投資信託「eMAXIS JPX日経中小型インデックス」

東京証券取引所(第一部、第二部、マザーズ、JASDAQ)を主たる市場とする銘柄のうち、いわゆる中小型株に分類される企業で、持続的な企業価値の向上、株主を意識した企業経営を行っている企業で構成される「JPX日経中小型株指数」に連動する投資成果を目指す投資信託。

投資信託「eMAXIS 日経アジア300インベスタブル・インデックス」

日本経済新聞社により算出・公表される株価指数であり、アジアの上場企業300社を構成銘柄とする「日経アジア300インベスタブル指数(円換算ベース)」に連動する投資成果をめざす投資信託。

株価連動型ポイント「StockPoint」について

「StockPoint」は、世界初(※1)の株価連動型ポイント運用サービス。指定のポイントサービス(※2)から交換することで、元手資金や証券口座の開設などの手間がなく始められる、今までにない投資体験を提供する。利用者は、バリエーション豊かな全172銘柄の中からポイント投資先を選ぶことができ、その企業の株価に連動して増減するポイントを楽しめる。StockPointアプリ内は、利用者がポイント投資先となる銘柄企業の株価情報などを入り口にして、企業そのものや提供しているサービスに興味を持つようになるなど、生活者と企業の新しいつながりを構築する。また、個別株、ETFREITに関しては1株、1口価格相当以上のStockPointが貯まると、現物へ交換することもできる(※3)。

※1:STOCKPOINT調べ 2016年11月国内特許取得済み

※2:STOCKPOINTが提携しているサービス(2019年4月5日現在)

  • ドットマネー by Ameba (https://d-money.jp/ )
  • クレディセゾン永久不滅ポイント「ポイント運用」 ( https://www.saisoncard.co.jp/point/unyou/ )
  • STOCK POINTカード(ジャックス) カード利用額に応じて「StockPoint」アプリで利用できるポイントがたまるカード。(https://www.jaccs.co.jp/stockpoint_lp3/ )
  • 「Pontaポイント運用」2019/4/9スタート、約9,000万人のPonta会員がポイント投資可能になった。 (https://point.recruit.co.jp/pontaweb/partner/stockpoint/ )

※3:現物への交換にはポイント投資アプリ「StockPoint」のダウンロードおよび本人名義の証券口座が必要。