IFA法人ペレグリン・ウェルス・サービシズ、「ファイナンシャル・パーソナリティ・チェック(FPC)」を導入


ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社は、2019年6月1日(予定)より、楽天証券またはSBI証券の口座にて同社を通して取引を実施、もしくは予定している顧客へ、心理分析の結果から一人一人に最適な資産運用を提案する「ファイナンシャル・パーソナリティ・チェック(FPC)」サービスを開始する。

■ファイナンシャル・パーソナリティ・チェック「FPC」とは

ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社によると、FPCは、イギリスの大手銀行で行動経済学に基づいて開発された心理分析テスト。資産運用の判断に影響を与える性格やストレス耐性といった心理面を分析することで顧客の「性格・気持ち」を深く把握し、本当に顧客が望む資産運用を提案するために効果を発揮するもの。

ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社では26問のテストの結果から顧客の性格を約300パターンに落とし込み、専用の結果報告書で一人一人に適した商品の種類や投資期間、避けたい商品などを事前に説明する。

■ファイナンシャル・パーソナリティ・チェック「FPC」のメリット

ペレグリン・ウェルス・サービシズ株式会社は、FPCのメリットについて次のように説明している。

  • これまで年齢、収入、金融資産などのみから判断していた従来の投資スタイルに比べ、アドバイザーは顧客個人個人に向いている運用が分かり、コミュニケーションも図りやすくなる。
  • 顧客は自分自身の性格を知り、自分に合った投資スタイルを知ることで、より安心度、納得度の高い運用が可能となり、失敗を減らし、確実性の高い運用パフォーマンスが実現できる。

<顧客から寄せられた実際の声>

  • 自分の投資における心理面が分かって、目標に向けてどのようなポートフォリオを組めばよいか考えるきっかけになった。
  • 自分の目標金額と心理面を勘案した結果、大きなリスクをとるよりも毎月の積立額を増やそうと思った。
  • これまで資産運用はあまりうまくいっていなかったが、今回FPCの結果について話し合うことで納得できる運用プランを構築でき、これからの楽しみになった。
  • 自分のFPCに沿って、アドバイスをもらいながらポートフォリオのリバランスを定期的に行うと言ってくれて、これが自分に合う金融機関の担当者との付き合い方なのだと納得し安心した。