マネックス証券、投資信託の最低購入金額引き下げ


マネックス証券は、 2017年7月10日(月)申込受付分(予定)より、 積立サービスを含む投資信託の最低購入金額を引き下げることを決定した。

この引き下げにより、 投資信託の通常購入とマネックス証券の取引口座からの積立サービスは100円から、 マネックス証券以外の金融機関口座からの引落しによる各種積立サービスは1,000円から、利用できるようになる。

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※一部、 異なる取扱いの投資信託がある。 また、 口数指定での最低購入口数・購入単位に変更はない。

NISAジュニアNISAでの取引も対象となる。

マネックス証券は次のようにコメントしている。

マネックス証券はこれまでも、 個人投資家の中長期的資産形成をサポートするため、 NISAへの取り組みをはじめ、 ロボ・アドバイザーを活用した少額・低コストのラップサービス「マネラップ」の提供や販売手数料が無料のノーロード投資信託の取扱い本数の大幅拡充などに注力してまいりました。 今般、 投資信託の最低購入金額を引き下げることで、 これから資産形成を目指す若年層や子育て世代の方をはじめ、 これまで以上に多くの方に投資信託を活用した資産運用の機会を提供いたします。

マネックス証券は今後も個人投資家の皆様の投資・資産運用に役立つ情報やサービスのさらなる拡充に努めてまいります。

マネックス証券ウェブサイト