SBI アセットマネジメント、中国 A 株を対象とした低コストインデックスファンドを設定


モーニングスター株式会社によると、同社の子会社であるSBI アセットマネジメント株式会社は、世界最大の運用会社 である米国ブラック・ロック社の i シェアーズ FTSE 中国 A50 ETF を組み入れた低コストインデッ クスファンド「SBI・中国 A 株インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(中国 A 株)」を「雪だるま シリーズ」の 4 番目のファンドとして新たに設定し、2021 年 7 月 14 日(水)よりSBI 証券において募集を開始した。設定日は2021 年 7 月 30 日。

SBI アセットマネジメントでは、2017 年 12 月に投資家の長期投資に資する低コストインデックスファン ドの先駆けとなる「SBI・全世界株式インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(全世界株式)」と「SBI・ 新興国株式インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(新興国株式)」を、2018 年 1 月には「SBI・先 進国株式インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(先進国株式)」を設定した。

今回、投資家の資産形成の選択肢として、長期的な成長が期待される中国 A 株へのパフォー マンスの連動を目指す「SBI・中国 A 株インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(中国 A 株)」を業界最低水準※の信託報酬で募集を開始する。

雪だるまシリーズの信託報酬率

モーニンングスターでは次のように述べている。

今後も「顧客中心主義」のもと、低コストで良質な運用商品を提供することで、投資家の皆さまの 資産形成に貢献してまいります。