みずほ投信投資顧問は、北米(米国、カナダおよびメキシコの3ヵ国)企業の株式を主要投資対象とするファンド、「北米3ヵ国株式ファンド(愛称:CAM トリオ)」を10月1日(火)に新規設定し、運用を開始する。
「北米3ヵ国株式ファンド(愛称:CAM トリオ)」は、NAFTA(北米自由貿易協定)をベースとする強大な経済圏(米国、カナダ、メキシコ)の成長から得られる収益を獲得することを目指す。
販売は東海東京証券、ワイエム証券、西日本シティTT 証券、池田泉州TT 証券(9月2日開業予定)にて9月2日(月)より開始される。
「北米3ヵ国株式ファンド(愛称:CAM トリオ)」の特色
- 北米企業の株式を主要投資対象とする。
- ブラックロック・ファイナンシャル・マネジメント・インクが運用を行なう。
- マザーファンドにおける有価証券等の運用の指図に関する権限を、ブラックロック・ファイナンシャル・マネジメ
ント・インクに委託する。 - ブラックロック・ファイナンシャル・マネジメント・インクのフレキシブル株式チーム(拠点:米国ボストン)が運用を担当する。
- マザーファンドにおける有価証券等の運用の指図に関する権限を、ブラックロック・ファイナンシャル・マネジメ
- 年4回の決算時(3月、6月、9月、12 月の各7日)に、原則として次の通り収益分配を行なう。
「北米3ヵ国株式ファンド(愛称:CAM トリオ)」の信託期間は信託設定日から2023年9月7日まで、信託報酬は日々の信託財産の純資産総額に対し年1.80075%(税抜1.715%)の率を乗じて得た額。