「WealthNavi for SBI証券」、最低投資金額を引き下げ


預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※)「WealthNavi(ウェルスナビ)」 を提供する、ウェルスナビ株式会社は、9月28日(金)より「WealthNavi for SBI証券」の最低投資金額を10万円に引き下げる。

ノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うロボアドバイザー「WealthNavi」は、高度な知識や手間なしに国際分散投資を実現できるサービス。機能性、透明性、低水準でシンプルな手数料が高く評価され、2016年7月の正式リリースから約2年2カ月となる18年8月23日時点で、預かり資産1,000億円、 申込件数13万口座を突破した。ウェルスナビによると、資産運用ニーズの高まりを背景に、働く世代から多くの支持を得ている。

「WealthNavi for SBI証券」は、 株式会社SBI証券とウェルスナビの提携により、最低投資金額を30万円として、17年1月31日にサービスを開始した。多くの投資経験豊富な顧客の支持を受け、サービス開始から約1年3カ月となる18年4月19日時点で申込件数4万口座、預かり資産300億円を突破している。

ウェルスナビでは、2018年5月より「WealthNavi for SBI証券」の最低投資金額を10万円に引き下げるキャンペーンを実施したところ大変好評だったことから、2018年9月28日より正式に、最低投資金額を10万円に引き下げることにした。

ウェルスナビは次のように述べている。

当社は従業員の約半数がエンジニア・デザイナーなどのクリエイターという「ものづくりができる金融機関」であることを特徴とし、 誰でも利用しやすく、 フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけています。今後も、預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※)「WealthNavi」 の提供を通じ、 これまで以上に「長期・積立・分散」による資産運用の普及に努め、働く世代の資産形成をサポートしてまいります。

※ 出典:一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(平成30年3月末現在)」よりモーニングスター社調べ(平成30年8月時点)