「WealthNavi(ウェルスナビ)」、預かり資産1100億円を突破


預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供する、 ウェルスナビ株式会社は、 2018年11月7日時点で、 預かり資産1100億円を突破したと発表した。なお、 申込件数は15万口座を越えている。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うサービスで、 高度な知識や手間なしに国際分散投資を行うことができる。ウェルスナビによると、機能性、 透明性、 低水準でシンプルな手数料が高く評価されている。2016年7月の 正式リリースから約2年4ヵ月(18年11月7日時点)で、預かり資産1100億円を突破した。

 

ウェルスナビでは、次のようにコメントしている。

ロボアドバイザー「WealthNavi」は、 働く世代が手軽に資産運用を行えるサービスとして成長してきました。強固な顧客基盤を持つパートナー企業(※2)を通じたお客様のご利用も拡大しています。

当社は、 従業員の約半数がエンジニア・デザイナーなどのクリエイターという「ものづくりする金融機関」であることを特徴とし、 誰でも利用しやすく、 フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけています。 今後も、 預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」 の提供を通じて、 「長期・積立・分散」による資産運用の普及に努め、 働く世代の資産形成をサポートしていきます。

 

※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(平成30年3月末現在)」よりモーニングスター社調べ(平成30年8月時点)

※2 2018年11月9日現在、 SBI証券向けに「WealthNavi for SBI証券」、 住信SBIネット銀行向けに「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」、 全日本空輸(ANA)向けに「WealthNavi for ANA」、 ソニー銀行向けに「WealthNavi for ソニー銀行」、 イオン銀行向けに「WealthNavi for イオン銀行」、 横浜銀行向けに「WealthNavi for 横浜銀行」、 日本航空(JAL)向けに「WealthNavi for JAL」の提供を行っている。