One Tap BUY、第2四半期の新規口座開設数がネット証券大手2社に肉薄


証券取引アプリ「One Tap BUY」を提供する株式会社One Tap BUYは、 2017年度第2四半期の新規口座開設数が、ネット証券大手2社に肉薄する堂々第3位となったと発表した。

この期間、 同社では約32,000口座が新規に開設されたが、 特に、9月は約15,700口座と勢いのある実績となった。

主要ネット証券 7 社との比較   ◎各証券会社の開示情報から4半期ごとの口座開設数を取得

 

株式会社One Tap BUYいよると、同社は、 2016年6月のサービス開始以来、 誰でもカンタンに株式投資ができるスキームを徹底し、 顧客の声に耳を傾けながらサービスの拡充に取組んできた。

 

2016年10月
入金手続きを不要とする“銀行においたまま買付”をリリース
2017年1月 学生さんでも手が届くよう最低投資金額を1,000円に引下げ
2017年2月 銘柄選択不要、 倒産リスクもない「日本株ETF」を採用
2017年3月 自由自在な積立専用アプリ『積み株』をリリース
2017年7月 非常に多くの要望にお応えして「日本の個別銘柄」の取扱いを開始
2017年11月 全顧客を対象とする選挙の結果をもって米国株の取り扱い銘柄に「テスラ」を新たに採用
2017年12月 米国にもヘッジ手段が欲しいとの声を反映して「米国株ETF」を採用

One Tap Buyでは、次のようにコメントしている。

このたびの月間新規口座開設数約15,700口座の達成は、 今まで株式投資に馴染みのなかった若年層や株式投資未経験者の方に、 「1,000円で株主」「スマホで3タップ」の初心者に優しいコンセプトが受け入れられたからこそと考えています。

弊社ではこの7月から、 「株を、 みんなの当たり前に。 」をスローガンとして掲げております。 今後、 さらに投資の壁を感じさせないサービスを提供し、 投資が特別なことではなく、 生活に溶け込んで当たり前となる社会の実現に貢献していければと思っております。

※-1:ネット証券とは、 インターネット経由で証券を売買することがことでき、 オンライン上ですべての取引を完結できるサービスを提供しているインターネット専用の証券会社のことを指す。