SBI証券、「三井住友カード つみたて投資」のVポイント付与率を大幅引上げ


SBI証券は、2022年12月21日(水)に、三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードで投資信託が買える投信積立サービス「三井住友カード つみたて投資」において、「三井住友カード プラチナプリファード」(以下、プラチナプリファード)のVポイント付与率を、これまでの2.0%から業界最高※となる5.0%に大幅に引き上げる。

また、同日から、キャンペーン対象のクレジットカードに同社WEBサイト経由で新規で入会した顧客を対象として、「キャッシュレスプラン増額キャンペーン」(最大15,000円相当のVポイント+1,000円分のVポイントギフトコードをプレゼント)のVポイント付与上限を1,000ポイント増額し、最大17,000円相当のVポイントを獲得できるキャンペーンを実施する。

三井住友カード つみたて投資

 

SBI証券によると、「三井住友カード つみたて投資」は、投資信託積立額の最大2.0%分のVポイントが貯まることや、一度設定すれば入金の手間や万が一の購入漏れがなく継続して投資が行える利便性などが高く評価され、幅広い世代が利用している。

SBI証券は次のように述べている。

このたびの「三井住友カード つみたて投資」のサービス向上により、これまで以上に多くの個人投資家の皆さまに、資産運用の選択肢の一つとして、当社の積立投資サービスをご活用いただけるものと期待しています。 当社は今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供すべく、さまざまなサービス拡充に努めていきます。

プラチナプリファードのVポイント付与率引上げの詳細

すでにプラチナプリファードで「三井住友カード つみたて投資」を利用している顧客、および新しくプラチナプリファードで「三井住友カード つみたて投資」を始める顧客は、2023年1月10日(火)の積立設定分から5.0%のVポイント付与率が適用される。この場合に、顧客による特段の手続きは不要。

すでにプラチナプリファード以外で「三井住友カード つみたて投資」を利用している顧客がプラチナプリファードへの切替えを行う場合には、同社WEBサイトのクレジットカード登録画面で手続きが必要。また、三井住友カード仲介の顧客は、クレジットカードの切替えや再発行に伴い、Vポイントサービスの解除・再登録も必要となる。

プラチナプリファードのVポイント付与率引上げの詳細

 

最大17,000円相当のVポイントを獲得できるキャンペーンの詳細

三井住友カードの対象カードに新規で入会し、対象期間にカードを利用した顧客を対象に、利用金額の15%のVポイント(最大15,000円相当)と1,000円分のギフトコードをプレゼントする「キャッシュレス増額キャンペーン」を実施する。さらに、同社WEBサイト内の三井住友カード申込ページ経由で「三井住友カード プラチナプリファード」「三井住友カード ゴールド」に新規で入会した場合、キャンペーンのVポイント付与上限を1,000ポイント増額し、最大17,000円相当のVポイントを獲得できるキャンペーンを実施する。

最大17,000円相当のVポイントを獲得できるキャンペーン

 

※ 比較対象範囲は、投信積立のクレジットカード決済を提供している楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、tsumiki証券、セゾンポケット(クレディセゾンとスマートプラスが共同提供)(順不同)となる(2022年12月21日現在、SBI証券調べ)。