投資信託の歴史(三洋投信委託)


プラザアセットマネジメント株式会社(登録番号 関東財務局長(金商)第389号)の前身である三洋投信委託は1961年6月14日に江口証券投信委託株式会社として設立されました。その後、1971年10月1日に社名をフジ投信委託に変更、1983年6月20日には、社名を三洋投信委託株式会社に変更しました。

しかし、1997年11月3日に親会社であった三洋証券株式会社が経営破綻したために、独立系運用会社として再スタートを切りました。2003年1月1日には社名をプラザアセットマネジメント株式会社に変更しました。

プラザアセットマネジメント株式会社の親会社は株式会社CSKホールディングスでしたが、2010年10月7日付けで、プラザアセットマネジメント株式会社の経営陣が親会社である株式会社 CSKより、プラザアセットマネジメント株式会社の全株式をマネジメントバイアウト(MBO)により取得したため、2011年4月末現在、プラザアセットマネジメント株式会社は、同社代表取締役社長の文屋雅之氏が過半数を出資する持ち株会社であるプラザ・グループ株式会社の完全子会社です。

2014年4月末現在、プラザアセットマネジメント株式会社が運用するファンドはありません。

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