日本ファイナンシャル・プランナーズ協会、「FP冬フォーラム2013」を開催


創立25周年を迎える特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)は、平成25年2月10日(日)に「FP冬フォーラム2013」を開催する。

日本FP協会神奈川支部が、神奈川県と横浜市経済局の後援を受けて、平成25年2月10日(日)かながわ県民センター(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)にて、神奈川支部としては今年度最後のFPフォーラムとなる。

日本FP協会は開催にあたり次のように述べている。

増税による負担増、厚生年金受給開始年齢の繰り下げ等、私たちの身近なところでも変化が現れています。一方で新政権に期待しつつも景気の回復、雇用改善にはまだまだ時間がかかりそうです。また最近震度4クラスの地震が何度か発生しました。また最近震度4の地震が何度か発生し、首都圏に大規模な地震がいつ来てもおかしくないとも言われており、私たちの生活を取り巻く想定外の問題がいつ発生するかわかりません。

日本FP協会神奈川支部では2012年7月および11月に開催したFPフォーラムにて『「もしも」に備えておこう!~あなたの周りの「もしも」・「想定外」にFPがお応えします』というテーマのもとセミナー、個別相談会、クイズ形式の参加型ゲームにより、皆様の抱える「もしも」にお応えしてまいりました。

「FP冬フォーラム2013」はシリーズ第三弾として再度皆様の抱える「もしも」にお応えします。セミナーは2部構成です。
第一部は60歳からの年金請求の注意点として、「ハローワークで求職申込みすると年金はどうなるのか。」また「老齢基礎年金を繰上げ請求するほうが得という話も聞くが本当に得なのか。」など主に50代の皆様が抱える疑問について、第二部では災害に備えて地震保険は必要と思うが保険料が不安と思っている皆様に対して、地震保険とはどのようなものか、経済的な面から災害に備えるためのコツについて、各分野の専門であるFPが各1時間のセミナーで解説します。

【「FP冬フォーラム2013」概要】

日時 :平成25年2月10日(日) 10時~16時30分
会場 :かながわ県民センター 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
(「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩およそ5分)
主催 :日本FP協会神奈川支部
後援 :神奈川県、横浜市経済局
対象者:神奈川県民をはじめとした生活者
参加料:無料(予約制)

■「セミナー」
会場:かながわ県民センター 会議室
定員:各セミナー40名(予約制)
(1) 13時10分~14時10分  講師:宇田川 範子氏 AFP
「60歳からの年金請求の注意点」
(2) 14時30分~15時30分  講師:網野 俊氏 AFP
「大災害に備える地震保険」

■「個別相談」
会場:かながわ県民センター 会議室
定員:12組(予約制)(1組50分間)
時間:(1) 10時~ (2) 11時~ (3) 12時~ (4) 13時~ (5) 15時40分~

資産運用、住宅ローン、年金、保険の見直し、ライフプラン、相続対策、教育資金など市民がふだん抱えているお金に関する不安や悩みを解決する糸口として、事前予約制の個別相談を行なう。50分の相談時間で効率良く相談できるように事前に相談内容を連絡することになる。

申込方法:日本FP協会神奈川支部のホームページの「FPフォーラム」申込みページ、またはFAXにて。
ホームページ: http://www.jafp.or.jp/shibu/kanagawa/
申し込み用紙: http://www.atpress.ne.jp/releases/32538/b_2.jpg
FAX:045-290-9371
締切:2月7日(木)