ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」、預かり資産1200億円を突破


預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は、2016年7月の正式リリースから約2年6ヵ月となる2019年1月28日時点で、預かり資産1200億円、申込件数18万口座を突破したと発表した。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で実現するサービス。 ウェルスナビによると、機能性、透明性、低水準でシンプルな手数料が高く評価され、働く世代の支持を集めてきた。

ウェルスナビでは、次のようにコメントしている。

長期的な資産形成へのニーズの広がりを背景に、 2018年秋以降の厳しい相場環境においても「WealthNavi」で資産運用を開始・継続 されるお客様が増えています。 強固な顧客基盤を持つパートナー企業(※2)を通じたご利用も拡大しています。

当社は、 従業員の約半数がエンジニア・デザイナーなどのクリエイターという「ものづくりする金融機関」であることを特徴とし、 誰でも利用しやすく、 フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけています。 今後も、 預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」 の提供を通じて、 「長期・積立・分散」の資産運用の普及に努め、 働く世代の資産形成をサポートしていきます。

※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(平成30年3月末現在)」よりモーニングスター社調べ(平成30年8月時点)

※2 2019年1月29日現在、 SBI証券向けに「WealthNavi for SBI証券」、 住信SBIネット銀行向けに「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」、 全日本空輸(ANA)向けに「WealthNavi for ANA」、 ソニー銀行向けに「WealthNavi for ソニー銀行」、 イオン銀行向けに「WealthNavi for イオン銀行」、 横浜銀行向けに「WealthNavi for 横浜銀行」、 日本航空(JAL)向けに「WealthNavi for JAL」、 東急カード向けに「WealthNavi for TOKYU POINT」、 じぶん銀行向けに「WealthNavi for じぶん銀行」の提供を行っている。