三井住友アセットマネジメント、投資信託の直接販売を開始


三井住友アセットマネジメント株式会社は、投資信託の直接販売サービス「SMAM投信直販ネット」を立ち上げ、2015年4月1日(水)より口座開設の受付 けを開始する。

SMAM投信直販ネットの特徴は次の通り。

  1. 大手運用会社では初のインターネット経由の投信直接販売。
  2. 確定拠出年金(DC)で長期間運用実績のある次のバランス型ファンドを提供する。
    • SMAM・グローバルバランスファンド(機動的資産配分型)【愛称】資産配分おまかせくん
    • 三井住友・ライフビュー・バランスファンド30(安定型)
    • 三井住友・ライフビュー・バランスファンド50(標準型)
    • 三井住友・ライフビュー・バランスファンド70(積極型)
  3. 「SMAM投信直販ネット」は、投資初心者にもわかりやすい充実の投資コンテンツを提供。

「SMAM投信直販ネット」では、20~30歳代の若い投資初心者の方や、資産形成を必要とする投資家の役に立つよう各種投資コンテンツが準備されている。未来の夢を実現するのに大切な資産運用について、基礎編、応用編、実践編とステップに分けて解説してあるほか、投資信託のしくみ、メリット、費用、損益の考え方など、多岐にわたってわかりやすく解説している。三井住友アセットマネジメントでは、その他にも、経済や投資にまつわる話題を解説するコンテンツや、お楽しみコンテンツなどを準備する等、投資啓蒙活動も積極的に進めていくとしている。

なお、提供される上記のファンドは主に確定拠出年金(DC)向けファンドとして長期の運用実績がある。例えば、「三井住友・ライフビュー・バランスファンド」では10年を超える実績がある。三井住友アセットマネジメントでは、「ともに長期間の運用実績があるため、リーマンショックのような大きな変動があった場面等をご確認でき、投資する際のご参考にしていただけます」と述べている。更に定期積立プランを利用することで、毎月定額購入(月々5,000円から1,000円単位)で積立投資をすることが可能となっている。