「インベスコ 店頭・成長株オープン」、R&I ファンド大賞 2018で最優秀ファンド賞を受賞


インベスコ・アセット・マネジメントが設定・運用する「インベスコ 店頭・成長株オープン」が、株式会社格付投資情報センター(R&I)による「R&I ファンド大賞 2018」の国内中小型株式 投資信託 20年部門および iDeCo・DC 部門の 2 部門において、最優秀ファンド賞に選ばれた。

ファンド名

部門名

最優秀賞

インベスコ 店頭・成長株オープン

投資信託20年部門 国内中小型株式

iDeCo・DC部門 国内中小型株式

今回の受賞をうけて、インベスコ・アセット・マネジメントの日本株式運用部 日本株グロース チーフ・ポートフォリオ・マネジャーであり、 同ファンドの運用担当者である得能修氏は次のように述べている。

『R&I ファンド大賞 2018』におきまし て、投資信託 20 年、また iDeCo・DC の両部門において最優秀ファンド賞を受賞できたことを有難く、また 大変嬉しく思います。長期にわたるファンドの運用実績を高く評価されたものとして、今後も引き続きインベス コの運用力を発揮し、中小型株式および長期投資の魅力を皆様にお伝えできるよう努力してまいります。

R&Iファンド大賞の選考方法について

  • 「投資信託部門」、「iDeCo・DC 部門」、「確定給付年金部門」では2016、2017、2018 年それぞれの3月末時点における1年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンド に関して、2018 年3 月末における3 年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。
  • NISA 部門」では「NISA スクリーニング」の2018 年版(2 月8 日に公表)の基準を満たしたファンドに 関して、2018 年3 月末における3 年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。
  • 「投資信 託10 年部門」では、2013、2018 年それぞれの3 月末における5 年間の運用実績データを用いた定 量評価および2018 年3 月末時点における3 年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2018 年3 月末における10 年間の定量評価によるランキングに基 づいて表彰している。
  • 「投資信託20 年部門」では、2008、2018 年それぞれの3 月末における10 年間 の運用実績データを用いた定量評価および2018 年3 月末時点における3 年間の運用実績データを用 いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2018 年3 月末における20 年間の 定量評価によるランキングに基づいて表彰している。
  • 定量評価は、「投資信託部門」、「iDeCo・DC 部門」、 「NISA 部門」、「投資信託10 年部門」、「投資信託20 年部門」では”シャープ・レシオ”を採用、「確定給 付年金部門」では定量評価に”インフォメーション・レシオ”を採用している。
  • 表彰対象は償還予定日まで1年以上の期間を有し、「投資信託部門」、「投資信託10 年部門」、「投資信託20 年部門」では残高が30億円以上かつカテゴリー内で上位50%以上、「NISA 部門」では残高が30 億円以上、「iDeCo・DC 部 門」では残高が10 億円以上かつカテゴリー内で上位75%以上の条件を満たすファンドとしている。
  • 「投資信託部門」、「iDeCo・DC 部門」、「NISA 部門」、「投資信託10 年部門」、「投資信託20 年部門」では上位1 ファンドを「最優秀ファンド賞」、次位2 ファンド程度を「優秀ファンド賞」として表 彰している。
  • 「確定給付年金部門」では受賞区分を設けていない。
  • 「投資信託/総合部門」では、2018年3 月末において残高30 億円以上のファンドを3 本以上設定する運用会社を表彰対象とし、各ファンドの3 年間における”シャープ・レシオ”の残高加重平均値によるランキングに基づき、上位1 社を「最優秀賞」、 次位2 社を「優秀賞」として表彰している。
  • 「投資信託部門」、「投資信託/総合部門」、「投資信託10 年 部門」および「投資信託20 年部門」は確定拠出年金専用ファンドを除く国内籍公募追加型株式投信、 「iDeCo・DC 部門」はiDeCo・DC(個人型および企業型確定拠出年金)向けに利用される国内籍公募追 加型株式投信、「NISA 部門」はNISA(少額投資非課税制度)向けに利用される国内籍公募追加型株式 投信、「確定給付年金部門」は『R&I ユニバースデータサービス』に登録されている運用商品を対象にし ており、いずれも基本的にR&I による分類をベースとしている。