野村アセットマネジメント、CEOによるエンゲージメント対談記事を公開


野村アセットマネジメントは、CEO兼代表取締役社長の小池広靖氏が、投資先企業あるいは投資先候補となる企業の経営者などと、直接対話や議論をするエンゲージメント対談記事を同社のウェブサイトで公開している。

野村アセットマネジメントは、責任ある投資家として、建設的な対話(エンゲージメント)を、スチュワードシップ責任を果たすための最も有力な手段の一つに位置付けている。エンゲージメントとは、会社に対する深い理解を基礎にしつつ、企業が望ましい経営を行い、企業価値向上と持続的成長を実現できるよう働きかける建設的な対話を指す。同社は、これを継続して行うことで、企業との信頼関係が深まり、その企業の持続的成長を後押しするものと考えている。

野村アセットマネジメントは、次のように述べている。

望ましい経営を進めている企業に対して、投資家として支持や賛同を直接伝えることもエンゲージメントの重要な役割です。当社は、企業価値向上と持続的な成長をサポートすることで、お客様からお預かりした資産の中長期的な拡大に貢献していきます。

 

対談企業(必ずしも投資先企業ではない。掲載日順、降順)

  • みさき投資株式会社
  • 株式会社三越伊勢丹ホールディングス
  • アサヒグループホールディングス株式会社
  • 大和ハウス工業株式会社
  • KOA株式会社
  • 古河電気工業株式会社
  • BNP パリバ・アセットマネジメント
  • パナソニック ホールディングス株式会社
  • 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社
  • 第一生命ホールディングス株式会社
  • ソニーグループ株式会社
  • 丸紅株式会社
  • MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社
  • 日本ゼオン株式会社
  • 三井物産株式会社
  • ダイキン工業株式会社