経済教育支援機構、IFAの事業をサポートする「上地ゼミ実践会」の立ち上げ発表


一般社団法人経済教育支援機構の代表理事であり、本サイトにてコラム連載中の上地学長こと上地明徳氏は、2020年8月にIFAの事業をサポートする「上地ゼミ実践会」を立ち上げ、IFA(特に保険系IFA対象)の事業を支援することを発表した。

(社)経済教育支援機構は次にように述べている。

保険だけでは顧客の金融ニーズに応えられないという理由で、IFA事業に参入する保険募集人が急増しています。ところが実際に登録はしたものの、

  • 収益化が見通せない(ビジネスとして成立するのか)
  • 数ある投信のなかで何をどのように勧めていいのかわからない
  • 鉄板の提案ツールがない
  • 不慣れな業務フローに戸惑っている
  • 投資に関しては顧客の方がよく知っていそうでついつい臆病に

そんな悩みを抱える保険系IFAから多くの相談を受けています。

そこで、日本で最初にIFA証券会社の創業に参画した上地と2000年からIFAとして活動し、自身が所属する保険代理店を最大規模のIFAに成長させた中澤宏紀(BSA株式会社代表・上地ゼミ実践会運営)というIFAビジネスの供給側(証券会社)と販売側(IFA)を熟知した2人の講師が、保険代理店がIFAビジネスで成功するためのポイント、知識、考え方、各種コンサルティングツールを提供しようというものです。

詳しくは、2020年7月14日と18日に開催するオンラインセミナーへ。
→https://hoken.e-letter-jp.com/ifa/2020/05/22/seminar-2/