インベスコの世界のベスト、70カ月連続での資金純流入を記録


インベスコ・アセット・マネジメントは、 2022年11月15日に、 世界のベスト「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(毎月決算型)/<為替ヘッジなし>(毎月決算型)、 インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型)」(追加型投信/内外/株式)が2017年1月以来、 70カ月連続で資金純流入となったことを発表した。

2022年10月の資金流入額は約209億円と、 2022年9月に記録した約248億円に次いで月間純流入額の多い月となった。また、インベスコによると、アクティブ型一般投資家向け公募ファンドの中で、 月間純流入額において第1位*を記録している。 マーケット環境が大きく動く中、 継続する資金フローの追い風を受けて、 世界のベストの運用資産総額は4ファンド合わせて、 2022年10月末現在、 2,322億円となった。

世界のベストは、 世界の株式の中から、 株式投資の王道である成長+配当+割安を追求して“世界のベスト”を厳選し投資する世界株式ファンド。 “20年超の運用実績”を持ち、 投資家の多彩な投資ニーズを満たすように、 決算の回数と為替ヘッジの有無で、 <為替ヘッジあり>(毎月決算型)/<為替ヘッジなし>(毎月決算型)および<為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型)の4つのファンドをそろえている。

インベスコ・アセット・マネジメント代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は次のように述べている。

株式市場がボラティリティを高める中でも、 20年を超える運用実績と、 株式投資の王道、 すなわち、 成長、 配当、 割安に着目して世界の株式に厳選投資する運用手法、 安定的な分配実績や4タイプのファンドをご用意していることが、 投資家のニーズを捉え、 この結果に結びついたものと考えています。 より良いパフォーマンスをご提供できるように努めてまいります。 」と述べています。

 

世界のベスト 特設サイト
https://www.invesco.com/jp/ja/individual-investor/funds/featured-funds/global-best.html

 

世界のベストの純資産総額の推移

出所:インベスコ グラフ期間:2017年1月~2022年10月、 月次。 月間資金純流入の推移は4つのファンドの合計値。

毎月決算型2ファンドは2016年9月に毎月決算型に変更しており、 2017年1月より毎月の決算時に分配を行っている。年1回決算型2ファンドは2018年10月に設定している。 上記は過去のデータであり、 将来の成果を保証するものではない。 資料では、 「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(毎月決算型)/<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」および「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型)」を総称して「世界のベスト」という場合がある。

*出所:Fundmark/DLデータからインベスコ作成。 アクティブ型一般投資家向け公募ファンドとは、 公募型ファンドのうち、 ラップ・SMA・DC等の専用ファンドおよび協会分類で定めるインデックス型ファンドを除外したものを指す。 純流入額は推計値。 2022年11月7日取得のデータに基づく。