イーストスプリング・インド消費関連ファンド、髙木証券にて取扱い開始


イーストスプリング・インベストメンツ株式会社が運用する「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」について、2014年12月3日より髙木証券株式会社にて取扱いが開始された。

「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」は、モーリシャス籍外国投資法人「イーストスプリング・インベストメンツ・インディア・コンシュマー・エクイティ・オープン・リミテッド」への投資を通じて、主としてインドの金融商品取引所に上場されている消費関連株式に実質的に投資を行なうファンドで、2008年5月30日に設定された。信託期間は2018年2月20日まで、信託報酬は投資対象ファンドの信託報酬を含めると、実質年率1.92516%(上限)(税込)。原則として為替ヘッジは行なわない。

「イーストスプリング・インド消費関連ファンド」の2014年10月31日現在の基準価額は14,020 円、設定来の騰落率は+101.2%(基準価額(分配再投資)をもとに計算した騰落率、出所イーストスプリング・インド商品関連ファンド10月月報)。販売会社はSBI証券、髙木証券、マネックス証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、楽天証券、オーストラリア・アンド・ニュージーランド・バンキング・グループ・リミテッド、三菱東京UFJ銀行(委託金融商品取引業者三菱UFJモルガン・スタンレー証券)。