「確定拠出年金・残高のお知らせ」が届きました


今年も「確定拠出年金・残高のお知らせ」が届きました。これは、2020年1年間の拠出(積立)や運用状況などの詳細が記載されたレポートです。毎年この時期に前年の分が運営管理機関である日本レコード・キーピング・ネットワーク株式会社から送られてきます。

 

私が確定拠出年金(iDeCo)に加入したのは2002年4月ですから、2020年12月末時点で、すでに18年8ヶ月が経過したことになります。当初は毎月18,000円ずつ、途中からは月次拠出額の上限が23,000円に引き上げられたので、それからは毎月23,000円ずつ、コツコツと拠出(積立)を継続してきました。

 

拠出金の23,000円は、半分を「フィデリティ・日本成長株・ファンド」に、もう半分を「ステート・ストリートDC外国株式インデックス」に振り分けて投資しています。「ステート・ストリートDC外国株式インデックス」は、信託報酬が1.05%と、最近設定されたインデックスファンドに比べると高めです。実際に、私が利用しているゆうちょ銀行でも、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が運用する「DC外国株式インデックスファンドL」という信託報酬が0.275%と安いインデックスファンドが提供されています。しかし、私がiDeCoを開始した時点ではこのファンドは提供されていなかったので、ステート・ストリートのファンドを選択しました。「DC外国株式インデックスファンドL」に乗り換えるべきでしたが、ずぼらな性格が災いして、乗り換えずに今日まできてしまいました。

 

さて、運用成績です。

 

これまでの拠出金の累計は4,565,000円、評価損益は4,972,487円、資産評価額は9,537,487円です。評価益が拠出金額を上回っているという好成績です。塵も積もれば山となるという表現が正しいかどうかはさておいて、投資信託をコツコツ長期間積み立てることの効果は証明されていると思います。iDeCoは私が40代の時に創設された制度です。創設直後に加入しましたが、これが20代の時から利用できていれば、長期積立投資の効果はもっと大きくなっていたと推測されます。ですから、若い世代の人には、是非、若い時から始めて欲しいと思います。きっと老後のお金の不安はなくなることでしょう。

 

さて、今回届いた「確定拠出年金・残高のお知らせ」には、初めて「老齢給付金受給権取得のご案内」という欄がありました。それによると、私は2021年11月某日に受給権を取得できる予定だということです。年齢がバレてしまいますね。この日以降で、かつ60歳到達日の前月の掛金(最終月掛金)が拠出された日以降に裁定請求が可能となる、つまり年金の受給を開始できるということです。

 

そろそろ真剣に出口戦略を考える時が来たようです。