中国A株とは?


中国A株とは

中国の証券取引所としては、香港に香港証券取引所(香港交易所、Hong Kong Exchanges and Clearing Limitedとも呼ぶ)と中国本土に上海証券取引所(上海證券交易所、Shanghai Stock Exchange)と深セン証券取引所(深セン証券交易所、Shenzhen Stock Exchange)がありますが、取引されている株式の種類は取引所によって異なります。

中国A株とはQFII適格国外機関投資家制度)で認可された国外の機関投資家を除き、基本的には中国人しか投資できない人民元建ての株式のことで、上海証券取引所と深セン証券取引所に上場しています。

2017年11月30日現在、上海証券取引所には1381銘柄のA株が、深セン証券取引所には465銘柄のA株が上場しています。

 

GFII制度

なお、QFII(Qualified Foreign Institutional Investors)制度とは、日本語では適格国外機関投資家制度と訳されますが、中国当局による一定の適格条件を満たし、中国証券監督管理委員会(CSRC China Securities Regulatory Commission)の認可を受けた国外の機関投資家に対し、中国A株等の人民元建て有価証券への投資を可能とする制度のことです。

 

中国A株を主要投資対象とする投資信託の例:

  • 中国A株オープン
  • 新光中国A株プラス
  • ダイワ深センA株ファンド
  • DIAM中国A株ファンド
  • 野村新中国A株投信
  • 楽天・チャイナファンドシリーズ(中国A株指数連動ファンド)
  • りそな中国A株50ファンド

 

中国A株に投資するETF

また、中国A株を投資対象とするETFに、東京証券取引所に2008年4月11日に上場した「上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300」があります。上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300は、上海証券取引所および深セン証券取引所に上場されている全A株のうち、時価総額および流動性の高い300銘柄で構成された株価指数のCSI300指数への連動を目指すETFです。