MENAファンドとは?


MENAとは、中東と北アフリカ地域の一般的な総称で、同地域に投資するファンドのことを一般にMENAファンドとよびます。中東と北アフリカ地域のことを英語で、Middle East and North Africaということから、MENAという略称が使われるようになりました。

なお、世界銀行では、統計などの地域分けにおいて、MENAをアルジェリア、バーレーン、ジブチ、エジプト、イラン、イラク、クウェート、ヨルダン、レバノン、リビア、モロッコ、オマーン、カタール、サウジ・アラビア、シリア、チュニジア、アラブ首長国連邦、ウェストバンク及びガザ、イエメンと定義しています。

世界銀行によるMENA定義に属する国

世界銀行によるMENA定義に属する国

MENAファンドの例としては、シュローダー・インベストメント・マネジメントの運用する「シュローダーMENA(ミーナ)ファンド」があります。同ファンドは、主として、ルクセンブルグ籍円建て外国投資法人「シュローダー・インターナショナル・セレクション・ファンドミドル・イースト クラスJ投資証券」およびルクセンブルグ籍円建て外国投資法人「シュローダー・スペシャル・シチュエーション・ファンド ダイナミック・リザーブ(円)クラスI投資証券」への投資を通じて、中東および北アフリカ(MENA)地域の株式等に実質的な投資を行うファンド・オブ・ファンズで、2007年8月31日に設定されました。信託期間は無期限です(2017年3月末現在)。