新光投信、新ファンド「日本株リサーチファンド2006-2(愛称:Japan2)」を新規設定


新光投信株式会社は、2006年2月28日に、信託期間3年の追加型株式投資信託(限定追加型)「日本株リサーチファンド2006-2(愛称:JAPAN2)」を新規に設定する。

同ファンドの特色は次の通り。

  1. 日本の株式に投資する「新光ジャパン マザーファンド」を主要投資対象とする。
  2. 株式の実質組入比率は90%程度以上とする積極運用を基本とする。
  3. 信託期間は3年。2008年8月27日以前に基準価額が12000円以上に達した場合は、出来るだけすみやかに繰上償還する。
  4. ファンドは2006年5月31日まで買い付け可能。

新光ジャパン マザーファンドの特色:

  1. 国内の株式を主要投資対象とし、資産の増大を運用目標とする。
  2. 運用目標実現のために、株価の値上がりが期待できる銘柄を厳選する。
  3. 有望銘柄を発掘するため、調査部門を中心に精度の高い業績予想に努める。
  4. 投資対象には制限を設けず、発掘した有望銘柄へ積極投資する。
  5. 組入銘柄数は50銘柄程度を基本とし、銘柄固有の値上がりを追求する。
  6. 株式組入比率は原則として90%以上とする積極運用を基本とする。

「日本株リサーチファンド2006-2(愛称:JAPAN2)」の当初申込期間は2006年2月1日から2006年2月27日まで。継続申込期間は2006年2月28日から2006年5月31日まで。申込手数料は、取得申込日の基準価額に対して3.15%(税込)を上限として、販売会社が独自に定める手数料率を乗じて得た金額。信託報酬は年率1.575%。

販売会社は藍澤証券、飯田証券、今村証券、岩井証券、ウツミ屋証券、永和証券、大塚証券、金十証券、北田証券、木村証券、寿証券、静岡東海証券、新和証券、大熊本証券、大山日ノ丸証券、東武証券、長野證券、成瀬証券、のぞみ証券、ブライト証券、丸福証券、三木証券、三津井証券、三豊証券、都証券、八幡証券、山丸証券、リテラ・クレア証券、六和証券、高知銀行(2月6日申し込開始)。