三菱UFJ証券、「マンIP 220インターナショナル償還時元本確保型ファンド」の募集開始


三菱UFJ証券は、2006年2月28日(火)に設定される「マンIP 220インターナショナル償還時元本確保型ファンド」(Man IP 220 International Principal Protected Fund)の募集を開始した。申込期間は2006年1月26日(木)から2006年2月24日(金)まで。 申込価格は1口当たり1米ドル。申込単位は3万口以上1万口単位。申込手数料はなし。販売会社は三菱UFJ証券。

「マンIP 220インターナショナル償還時元本確保型ファンド」は、は、ゼロ・クーポン債に投資することで償還時の元本を確保しつつ、マン・インベストメンツ傘下の運用会社グレンウッドのF0HFs(ファンド・オブ・ヘッジ・ ファンズ)とマン・インベストメンツの主要先物運用チームであるAHLのマネージド・ フューチャーズ戦略のファンドに分散投資するケイマン籍の外国投資信託。ファンドは、1996年に第1号ファンドが設定され、この10年間で好成績を収めているマン・インベストメンツ社のマンIP220シリーズの新商品として日本に初登場する。

マン・インベストメンツは世界最大手の独立系オルタナティブ投資運用会社で、国際投資の分野で優れた資産運用会社に対して与えられる2005年ファンズ・ヨーロッパ賞(ヘッジファンド部門)を受賞している。