インベスコの「世界のベスト」、73カ月連続での純資金流入を記録


インベスコ・アセット・マネジメントは、2023年2月13日に、 世界のベスト「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(毎月決算型)/<為替ヘッジなし>(毎月決算型)、 インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型)」(追加型投信/内外/株式)が4ファンド合計で、 2017年1月以来2023年1月までで6年超となる73カ月連続で純資金流入となり、 運用資産残高も3000億円を突破したと発表した。 *1

2023年1月の流入額は約285億円と、 月間純流入額において過去最高を記録した。 世界のベストの中でも、 「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」への純資金流入額は、 アクティブ運用を行う追加型公募株式投信の中で、 月間第1位を記録している。 *2

世界のベストは、世界中の株式の中から、「株式投資の王道」である「成長+配当+割安」にこだわって“世界のベスト”に厳選投資する世界株式ファンド。”20年超の実績”を持ち、投資家の多彩な投資ニーズを満たすように、決算の回数と為替ヘッジの有無で、<為替ヘッジあり>(毎月決算型)/<為替ヘッジなし>(毎月決算型)および<為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型)の4つのコースをそろえている。

販売会社は、2022年1月末の28社から、この1年で8社増え、2023年2月13日時点で36社(内訳、銀行12社、信託銀行1社、証券会社22社、保険会社1社)となっている。*3

 

代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は次のように述べている。

株式市場が不透明感を増す中でも、「株式投資の王道」である「成長+配当+割安」にこだわって“世界のベスト”に厳選投資することを貫き、日本の公募投信として20年を超える運用実績をもつことや、安定した分配実績に加えて多様なコースをご用意していることが、投資家のニーズを捉え、この結果に結びついたものと考えています。より良いパフォーマンスをご提供できるように努めてまいります。

 

*1 2023年1月31日現在、4ファンド合計の運用資産残高は約3,122億円。

*2 出所:Fundmark/DL。2023年1月の月間純資金流入(推計値)が取得できる全追加型公募株式投資信託のうち、アクティブ運用を行うファンド(投資信託協会の商品分類のうち、補足分類がインデックス型に該当しないもの)を抽出・比較。

*3:確定拠出年金のみの取り扱い販売会社を含む

世界のベストの純資金流入額の推移

運用資産残高の推移

出所:インベスコ

グラフ期間:2017年1月~2023年1月、月次、各月末値。

*上記2つのグラフはともに4つのファンドの合計値。

上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではない。

ここでは、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(毎月決算型)/<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」および「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型)」を総称して「世界のベスト」と呼んでいる。

世界のベスト 特設サイト
https://www.invesco.com/jp/ja/individual-investor/funds/featured-funds/global-best.html