SMBC日興証券、新サービスSMBC個人型プラン「日興iDeCoコース」の提供開始


SMBC日興証券は、 2022年2月25日(金)より、 三井住友銀行ジャパン・ペンション・ナビゲーター株式会社が運営するSMBC個人型プランにおいて、 「日興iDeCoコース」(以下「日興iDeCo」)の提供を開始する。 SMBC日興証券は受付金融機関として加入手続きを担当し、 三井住友銀行とJ-PECが運営管理機関として「日興iDeCo」の運営を行う。なお、 新サービス提供開始に伴い、 2017年4月より提供していたSMBC個人型プラン「標準コース」の取り扱いを終了する。

日興iDeCo

 

また、 2021年7月に発表したSMBC日興証券及びNTTドコモ、 株式会社お金のデザインとの3社での協業検討に基づく取り組みの一環として、 「日興iDeCo for docomo」を提供する。 「日興iDeCo for docomo」では、 ドコモの「dアカウント」と「日興iDeCo」の契約情報を連携することで、 「日興iDeCo」の掛金に応じて「dポイント」がたまるサービスが提供される。

日興iDeCo for docomo

 

【「日興iDeCo」の特長】

1.厳選した商品ラインアップかつインデックスファンド信託報酬は業界最低水準※1

「運用実績が良好で、 注目度や認知度が高い銘柄」や「中長期的な運用を見据え、 継続的に成長が期待できる国に投資する銘柄」の29本に加え、 定期預金をラインアップしている。 うち、 インデックスファンドについて運用中にかかる費用(信託報酬)は業界最低水準となっている。

2.だれでも、 条件なく運営管理手数料が0円

iDeCoでは、 全ての金融機関に共通に定められた口座管理手数料があるが、 金融機関によってはさらに独自の運営管理手数料が上乗せされる場合がある。 「日興iDeCo」ではだれでも、 運営管理手数料が無料。

「日興iDeCo」では加入する際に書類を郵送する必要がなく、 全てオンライン上で手続きが完結する。 ※2

「日興iDeCo」の詳細→https://www.smbcnikko.co.jp/promo/ideco/index.html

また、 「日興iDeCo」および、 「日興iDeCo for docomo」の開始を記念し、 「日興iDeCo for docomo」を利用の顧客に「日興iDeCo for docomo」 dポイント最大3,000ptプレゼント!キャンペーンを実施する。

日興iDeCo for docomoキャンペーン

 

<概要 >

2023年3月31日(金)時点で保有している「日興iDeCo for docomo」残高に応じて、 dポイントをプレゼントする。エントリーは不要。 (定期預金への拠出を除く、 掛金を拠出中の人のみが対象)

<対象 >

期間中に、 「日興iDeCo」の新規加入、 または移換(資産を移す手続き)の申込みを完了し、 掛金を拠出中の人で、 「日興iDeCo」の加入手続きとdアカウント連携のどちらも完了している人。

<期間 >

2022年2月25日(金)~2023年3月31日(金)

■キャンペーンの詳細→https://www.smbcnikko.co.jp/service/campaign/ideco/index.html

SMBC日興証券は次のように述べている。

当社は、 今後も商品ラインアップを充実し、 お客さまのニーズに応えてまいります。 オンラインでのサービスもさらに拡充していくことで、 幅広いお客さまの資産形成をサポートしてまいります。

※1 2022年2月時点、 SMBC日興証券調べ。

※2 顧客の状況によってはオンラインで申し込みができない可能性がある。 なお今後、 書面による加入手続きも開始する予定。