三菱UFJ投信、Lipper Fund Awards Japan 2007において、3部門で最優秀賞を受賞


三菱UFJ投信が運用する3ファンドが、3月5日に発表されたLipper Fund Awards Japan 2007において、3部門で最優秀賞を受賞した。リッパーファンドアワードは、リッパー社が年に一度、世界各国において同一方法で優秀なファンドを選定するもの。

三菱UFJ投信の受賞ファンドは次の3本。

  • 「Equity Global部門」(評価期間3年)・・・三菱UFJ/メロングローバルイノベーション(愛称:ニュートン)
  • Bond Emerging Markets Global部門」(評価期間5年)・・・U-FUND(選択型投信)エマージングボンドポートフォリオ[タイプB(為替ヘッジなし)]
  • 「Mixed Asset JPY Aggressive部門」(評価期間5年)・・・三菱UFJ MV80

< リッパーファンドアワードの評価方法>

  • 評価対象ファンドは、日本において販売されている投資信託のうち、2006年末時点で36ヶ月以上の運用実績のあるファンド。
  • リッパー独自のファンド分類を用い、1つの分類に上記該当ファンドが5本以上存在するすべての分類(「その他セクター」分類、「機関投資家専用」分類、「DC(確定拠出型年金)専用ファンド」を除く)を評価対象とする。
  • 評価期間は3年間と5年間とし、リッパーのファンド評価方法『リッパー・リーダーズ(Lipper Leaders)』で採用している「リスク調整後リターン(Consistent Return)」と同様の評価を行い、各分類の最優秀ファンドを選出する。

この受賞を受け、三菱UFJ投信では「今回の受賞を励みに、より一層、商品開発力と運用力に磨きをかけ、お客様の多様なニーズと信頼にお応えしてまいります」と述べている。