みずほ投信、世界の好配当株へ投資する通貨選択型ファンドを新たに設定


みずほ投信投資顧問は、通貨選択型ファンドの「グローバル好配当株式ファンド(円コース/豪ドルコース/ブラジルレアルコース/中国元コース/インドネシアルピアコース/資源国通貨コース/アジア通貨コース)」を6月30日(木)に新規設定、運用開始する。

設定ファンド一覧

  • グローバル好配当株式ファンド 円コース
  • グローバル好配当株式ファンド 豪ドルコース
  • グローバル好配当株式ファンド ブラジルレアルコース
  • グローバル好配当株式ファンド 中国元コース
  • グローバル好配当株式ファンド インドネシアルピアコース
  • グローバル好配当株式ファンド 資源国通貨コース
  • グローバル好配当株式ファンド アジア通貨コース

今回のファンドは、同社で4 本目となる通貨選択型ファンド。株式で運用する通貨選択型ファンドは同社で初の設定となる。また、世界の好配当株の運用については、みずほフィナンシャルグループと業務提携契約を締結したBlackRock,Inc. (ブラックロック)のグローバルな運用力を活用する。販売は、みずほインベスターズ証券にて6月8日(水)より開始される。

ファンドの特色

  1. 世界の好配当株を実質的な主要投資対象とする。
  2. 為替取引により異なる為替変動の影響を受ける通貨選択型7 ファンドから構成されている
  3. 毎月14 日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として、毎月、収益分配を行うことを目指す。