東京都民銀行、「GS エマージング通貨債券ファンド」の取り扱いを開始


東京都民銀行は6月1日よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが運用する「GSエマージング通貨債券ファンド」(追加型投信/海外/債券)の取り扱いを開始する。

「GSエマージング通貨債券ファンド」はエマージング諸国の現地通貨建て債券に分散投資を行なうファンドで、次のような特徴がある。

  1. エマージング諸国の現地通貨建て債券に分散投資を行なう。外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行なわない。
  2. 相対的に高い金利収入と長期的な通貨価値の上昇を捉えることを追求する。
  3. 毎月の決算時に金利収入を中心に分配を行なう。また、年4回(3月、6月、9月、12月)の決算時には基準価額の水準に応じて債券の値上がり益や為替の評価益等から分配を行なう場合がある。