SBI証券、北日本銀行との金融商品仲介業サービス開始


SBI証券は、北日本銀行と金融商品仲介業に関する業務委託契約を締結し、2018年6月11日(月)より、北日本銀行の顧客向けに国内株式をはじめとする金融商品・サービスの提供を開始する。

SBI証券

北日本銀行は、 1942年に設立された地域金融機関で、 岩手県内を中心に78店舗を有している。 金融仲介機能の発揮に向けた取組みとして、地方創生や震災復興支援に注力するほか、ヘルスケアビジネスや健康経営の推進、まちづくりなどにも積極的に取り組んでおり、ベンチャー企業や介護ロボット事業を手がける企業と提携するなど、より地域の課題に根ざした支援を展開している。また、2017年10月には東北の地方銀行では初めてとなるAPI※を活用した預金残高照会スマートフォンアプリを導入し、24時間いつでも残高や取引明細を確認できるサービスを提供するなど、新しい技術を積極的に活用して顧客の利便性向上に努めている。

SBI証券の親会社であるSBIホールディングス株式会社は、FinTech企業の先駆けとして培ってきたオンライン金融事業を中心とする知見を活かして地域金融機関との連携を推進している。SBI証券も2017年3月から地域金融機関と提携を開始し、SBIグループとして「地方創生」に積極的に取り組んでいる。

今回開始する金融商品仲介業サービスでは、 北日本銀行は、 同行のWEBサイトを介して当社証券総合口座開設の勧誘を行う。 これにより、北日本銀行の顧客は、当該WEBサイトを通じて証券総合口座を開設し、SBI証券の取扱うさまざまな金融商品・サービスを利用して自身の投資プランに合わせた資産運用を行うことが可能となる。

SBI証券は次のようにコメントしている。

このたびの北日本銀行との提携により、 これまで以上に多くの新しい個人投資家の皆さまの資本市場への参加を促し、 ひいては当社の顧客基盤のさらなる拡大を実現できるものと期待しております。

※APIとはApplication Programming Interfaceの略で、 高いセキュリティを確保しながら、 外部事業者がお客さまの同意に基づきお客さまの情報を取得する仕組み。