マネックス・セゾン・バンガード投資顧問と岡地証券、投資一任型資産運用サービス『MSV COMPASS+』提供開始


岡地証券マネックス・セゾン・バンガード投資顧問は、 「ロボットアドバイザー」と「人間のサポート」を融合した投資一任型(おまかせ)資産運用サービス『MSV COMPASS+』を2019年10月1日から提供開始する。岡地証券は、愛知県で初めての同サービス取扱金融機関となる。

MSV COMPASS+

マネックス・セゾン・バンガード投資顧問は、サービス概要と導入の目的について次のように説明している。

  • 顧客一人ひとりにぴったりな資産運用計画の策定からスタートし、 MSV投資顧問と岡地証券が連携して計画達成までを長期的にサポートする。
  • 資産運用の管理に関しては、 MSV投資顧問が顧客に代わってすべてを行う、 投資一任型(おまかせ)資産運用サービス。 運用管理のプロセスや顧客専用マイページを通じたコミュニケーションなどに「デジタルの力」を活用することで、 高い利便性と低い手数料を実現した。
  • 一方で「人間のきめ細やかなサポート」がより求められる、 資産運用計画策定時のコンサルティングやアフターフォローには、 岡地証券の営業員が「ロボットアドバイザー」を搭載した専用画面を活用しながら「対面接客」をすることで、顧客の不安や悩みに寄り添う。
  • 岡地証券では、 MSV投資顧問が運営する同サービスを活用して、 人生100年時代に備えた長期的な資産運用の計画作りから目標達成までをきめ細かくサポートし、 顧客の幅広い資産形成・運用ニーズに応える。

 

最低投資金額 ・「ためる」「そなえる」タイプは10万円
・「たのしむ(引出型)」タイプは300万円
・各タイプ共に、 積立や引出は1万円から可能
実質コスト 運用資産残高の1.525%(年率・税抜)程度
特徴 ・ ロボットと人間の力を融合したハイブリッド型の投資一任型資産運用サービス
・ 長期分散投資により、 リスクを低減しながら安定運用を目指す
・ 資産計画作りから目標達成までを一貫してサポート
・ 積立・引出などお客さまの運用ニーズに幅広く対応