ピクテ投信投資顧問、ブランドをリニューアルし、11月19日よりウェブサイトを全面刷新


ピクテ投信投資顧問は、日本におけるピクテのミッションの再定義を行い、「Investing, Caring 資産運用が持つ力、一人ひとりに。」というタグラインを含めた新たなブランディング・メッセージを2020年11月19日に発表した。

これに伴い、ホームページのデザインを一新するとともに、最新のテクノロジーを採用し、柔軟かつ機動的なアップデートが可能なウェブサイトに、全面的にリニューアルを行った。

「Investing, Caring 資産運用がもつ力、一人ひとりに。」 新タグラインに込められた想い

ピクテ投信投資顧問

リブランディングにあたっては、ピクテ投信投資顧問の母体となるスイス・ジュネーブのプライベートバンクが、200年以上にわたり、欧州の王侯貴族や富裕層とともに培った資産運用の技術と文化を開放し、一人でも多くの方々に伝え実感してもらうことを使命と据え、「プライベートバンクの民主化」を目指す。

“Caring”には、長期投資を前提とした個々の資産運用に寄り添う姿勢と、投資を通じて地球環境に貢献したいという想いを込めている。

ピクテ投信投資顧問では次のように述べている。

昨今、持続可能な社会に貢献するESG投資などが話題になっています。しかし、プライベートバンクを起源とするピクテとその顧客は、投資には、自分や家族の今と未来を守るだけでなく、世界を彩り持続可能なものにする力があることを、長い歴史と経験の中で確かな価値観として築き、実行してきました。

こうして構築され受け継がれた資産運用文化を、日本でも広く多くの方に伝え実感していただくため、「Investing, Caring -資産運用がもつ力、一人ひとりに。」という新たなブランディング・メッセージとともに、コミュニケーションを展開してまいります。

 

11月19日よりウェブサイトをリニューアル

さらに、リブランディングの一貫として、11月19日よりウェブサイトを一新した。リニューアルにあたっては、最新のデジタルマーケティング機能を導入し、訪れた人が、求める情報にスムーズにたどりつける導線設計を目指した。

また、「Investing, Caring」の世界観を創出する新たなデザインを採用し、顧客の体験(カスタマー・エクスペリエンス)の向上を重視したユーザーインターフェイスの設計を行った。同ウェブサイトは、柔軟かつ機動的なアップデートを可能にする最新のテクノロジーを強みに、今後も継続的にアップデートを行っていく。