SBI証券、投資信託の積立設定金額150億円突破


SBI証券は、投資信託の月間の積立設定金額が、2019年11月26日(火)時点で、主要ネット証券最大級※1となる150億円を突破したと発表した。積立設定を利用している口座数は35万口座超となった。

SBI証券

 

SBI証券は、投資信託の積立サービスを「貯蓄から資産形成へ」の時代を拓く強力なツールであると位置付けており、 2006年よりサービス提供を開始している。以来、最低設定金額の100円への引き下げ、保有残高に応じておトクなポイントが貯まる「投信マイレージサービス」の導入、積立日設定の毎日・毎週・隔月など全5コースへの拡充、投信積立専用アプリ「かんたん積立 アプリ」の提供、投信積立における買付手数料無料化の実現など、顧客の長期の資産形成を支援するべく、さまざまな取組みを行ってきた。現在、SBI証券の取扱う投資信託は、公募投資信託2,687本、うち販売手数料無料のノーロード投信1,372本と、ともに国内最多水準※2を誇り、投資初心者から投資経験豊富な人まで、幅広く利用している。

SBI証券は次のように述べている。

当社は、 今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、 魅力ある商品・サービスの拡充を行い、 個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。

SBI証券の投信積立設定金額の推移

※1 比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較。 「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)を指す。 (2019年11月27日現在、 SBI証券調べ)

※2 2019年11月27日現在、 SBI証券調べ