楽天証券、NISA(一般・つみたて・ジュニア)口座数が業界最多となる500万口座達成


楽天証券は、NISA口座数(一般・つみたて・ジュニア)が、業界最多(※1)の500万口座超となったと2023年11月30日に発表した。

楽天証券のNISA口座

楽天証券は、1999年に日本で初めてオンライン専業の証券会社としてサービスを開始して以来、“すべての人々のために”をモットーに、社員一同、サービスの拡充に努めている。

老後資金への興味・関心や、つみたてNISAを活用した資産づくり需要への高まり、2024年から始まる新しいNISA制度への期待などを背景に、楽天証券は、多くの30代以下の資産形成層を中心に、「いま、資産づくりをするなら楽天証券」として選んでもらえるよう、楽天銀行をはじめ、「楽天ポイント」、「楽天カード」、「楽天キャッシュ」で投資信託の積立ができるサービスや、ポイントが貯まる・使えるサービスなど、楽天グループの強みを活かしたサービスの拡充や、 NISA口座でも利用可能なロボアドバイザー「らくらく投資」、1年間を通じた学びのプログラム「資産づくりカレッジ」など、業界に先駆けたサービス・情報提供に尽力している。また、2023年10月からは、同種投資信託の中で業界最安水準※2のコストで運用ができるインデックスファンド(全世界・S&P500)の提供と、「投信残高ポイントプログラム」の提供を開始し、より低コストでの資産づくりが実現できる環境を提供している。

これまでの楽天証券の取組みなどの結果、NISA(一般・つみたて・ジュニア)口座数が業界最多(※1)となる500万口座超にまで拡大した。また、同社によると、日本証券業協会の公開資料より、2023年6月末には、楽天証券のNISA口座数は全証券会社において業界No.1(※1)になった。

 

さらに、楽天証券では、新NISAを活用したお客様の資産づくりをサポートするべく、以下サービス・セミナーを提供している。

楽天証券、新NISAに関する主なサービス・セミナー

1.投資信託・国内株式(「かぶミニ(R)(単元未満株取引)」含む)・米国株式・海外ETFの取引手数料(売買)を無料に!
2.信託報酬最安値インデックスファンドを提供(※2)!さらに「投信残高ポイントプログラム」で、毎月、対象投資信託の残高に応じてポイントが貯まる!
3.「新NISA積立予約」で、2024年1月から新NISAで積み立てる商品・金額・引落方法など、積立設定を事前変更できる!
4.現在の積立設定から、スコアアップにつながる投資信託を項目ごとに1銘柄ずつ紹介するロボアドバイザー「かんたん積立診断」を提供!
5.「定期売却サービス」を業界で唯一(※3)、新NISAに対応!保有している投資信託を事前に設定した内容で毎月自動的に売却。資産づくりの始まりから終わりまでを完全サポート!
6.「楽天カード」、「楽天キャッシュ」を利用して、つみたて投資枠上限(10万円/月)まで、全額キャッシュレス&ポイント獲得しながら積立が可能に!
7.手続きから具体的な銘柄までをご紹介するオンラインセミナー「新NISAはじまるよ!6週連続スペシャルLIVE」を開催中!

 

楽天証券は次のように述べている。

このたびのNISA口座数500万口座達成は、将来の資産形成に楽天証券を選んでいただいた多くのお客様からのご支援の賜物と考えております。楽天証券は今後も、「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、これから資産形成を始める投資初心者の方に「はじめる」きっかけだけでなく、永く資産形成を「つづける」環境の提供を通じて、幅広いお客様のニーズにお応えし、お客様に「永く付き合いたい証券会社」として選んでいただけるよう努めてまいります。

 

※1:日本証券業協会「NISA及びジュニアNISA口座開設・利用状況調査結果(全証券会社)」(2023年6月末時点)および各社ホームページ上での開示情報により、楽天証券にて集計

※2:公募追加型株式投資信託(ETF、DC専用、投資一任向けを除く)における類似商品で比較(2023年11月30日、楽天証券調べ)

※3:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2023年11月30日、楽天証券調べ)