野村アセットマネジメント、「ETF投資家調査2021」を公表


野村アセットマネジメント株式会社は、 同社資産運用研究所が実施した「ETF投資家調査2021」を2021年12月20日に公表した。

今回の調査では、 ETFについての認知度合いや、 購入経験、 投資目的をはじめその魅力、 課題、 さらには投資家の金融/投資リテラシーやリスク許容度、 ESG投資への関心度などETFに関連する様々な観点について調査を行った。

調査概要は以下のとおり。

【調査対象】20~69歳を対象に、 インターネットによるアンケートを実施。 調査期間は2021年8月27日~29日。

【調査結果の概要】

  • ETFを購入した投資家は高い満足度を得ていることが明らかとなった。 また、 ETF投資家は収入・保有資産が多いこと、 金融/投資リテラシー及びESG投資への関心度がいずれも高く、 その多くが株式や投資信託など他の金融商品へ投資した経験があることもわかった。
  • 個人投資家にはETFという金融商品の認知は限られた水準に留まった。 ETFの利用に関しても普及段階にあり、 こうした背景にはETFの仕組みに関する理解などの知識不足があることがわかった。
  • これらの調査結果を踏まえると、 株式や投資信託などの投資経験者をはじめとして、 ETFの認知度を高め、 理解を深めるためのわかりやすい情報提供の充実に努めることが、 ETFの活性化につながると考えられる。

野村アセットマネジメントは次のように述べている。

当社は、 今回の調査結果を、 今後の資産運用・資産形成を支援するために必要な情報や投資商品の提供に役立てるとともに、 資産運用研究所の調査・研究の基盤とします。 今後とも調査を継続的に実施し、 情報発信に務めることで資産運用業界の取り組みの一助としていきます。