米国で最も活発に取引されているETFは?


米国で最も活発に取引されているETFは?

2017年9月末現在、米国でも最も取引が活発に行われているETFは「SPDR S&P500 ETF」です。かつて、正式名称がStandard & Poor’s Depositary Receipts Trust Series 1だったことから、一般に「Spiders(スパイダーズ)」と呼ばれるようになりました。また、銘柄シンボルが「SPY」であることから「スパイ」と呼ばれることもあります。

ニューヨーク取引所が公表しているETP Monthly Flashによると、2017年9月に最も売買が活発に行われたETP(ETFとETN)の上位10位銘柄は次の通りです。SPDR S&P 500 ETFの売買高及び売買代金が他を大きく引き離して大きいことがわかります。なお、株式を含めた統計でも、SPDR S&P 500 ETFの売買高が最も高くなっています。

<Top 10 Most Actively Traded ETFs in the U.S. (by Turnover Volume) in September>

米国で最も取引されているETF

(データ:ニューヨーク証券取引所)

SPDR S&P500 ETFとは

SPDR S&P500 ETFは1993年1月29日に米国で最初に上場されたETFで、S&P500株価指数への連動を目指すETFです。米国のニューヨーク証券取引所アーカに上場しており、2017年11月12日現在の価格は1口あたり258.09ドルです。

SPDR S&P 500 ETFの直近のチャート(NYSE)

なお、SPRD S&P500 ETFは、2011年3月24日には東京証券取引所に上場しています(銘柄コード:1557)。

 

S&P500株価指数とは?

S&P 500 株価指数は、米国を本拠地とする格付会社のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表している米国の代表的な株価指数です。市場規模、流動性、業種等を勘案して選ばれた米国の株式500銘柄を時価総額で加重平均しています。