三井住友DSアセットマネジメント株式会社


特色

三井住友DSアセットマネジメントは、2019年4月に三井住友アセットマネジメント株式会社と大和住銀投信投資顧問株式会社が合併して誕生した運用会社。株主構成は、三井住友フィナンシャルグループ(50.1%)、大和証券グループ本社(23.5%)、三井住友海上火災保険(15.0%)、住友生命保険(10.4%)、三井住友信託銀行(1.0%)(2023年12月現在)。

投資信託の直販(三井住友DS投信直販ネット)も行なっている。

Webサイト
https://www.smd-am.co.jp
沿革(外資系の場合は日本における沿革)
1985年7月
三生投資顧問株式会社設立
1987年2月
証券投資顧問業の登録
1987年6月
投資一任契約に係る業務の認可
1999年1月
三井生命保険相互会社の特別勘定運用部門と統合
1999年2月
三生投資顧問株式会社から三井生命グローバルアセットマネジメント株式会社へ商号変更
2000年1月
証券投資信託委託業の認可取得
2002年12月
住友ライフ・インベストメント株式会社、スミセイ グローバル投信株式会社、三井住友海上アセットマネジメント株式会社およびさくら投信投資顧問株式会社と合併し、三井住友アセットマネジメント株式会社に商号変更。
2011年11月
同社初のETF「YOURMIRAI アジア関連日本株指数上場投信」が東京証券取引所に上場。
2013年4月
トヨタアセットマネジメント株式会社と合併。
2015年4月
投資信託の直接販売を行う「SMAM投信直販ネット(http://tyokuhan-net.smam-jp.com)」にて口座開設の受付けを開始
2015年8月
フィデューシャリー・デューティー宣言の策定・公表
2019年4月1日
三井住友アセットマネジメント株式会社と大和住銀投信投資顧問株式会社が合併。存続会社は三井住友アセットマネジメンント。新社名は三井住友DSアセットマネジメント株式会社。